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副編集長の上杉です。浜名湖実戦塾、第5回のテーマは「浜名湖巧者を探せ!」です。正月やGWなど、年に3回行われる地元戦で活躍必至の「地元巧者」、夏にはレディースチャンピオンが控える「女子巧者」、そして「遠征巧者」、この3部門で見ていきましょう。
2022年の正月戦(年またぎ)が入るように、21年12月以降のデータを集計しています。ここ数年の浜名湖地元戦は菊地孝平と深谷知博の優勝確率が極めて高いのです。菊地は19年以降毎年1回以上地元戦を勝っているし、深谷は正月~GWなど固め打ちしていることがあります。
いずれも地元での信頼度は超抜級ですが、舟券においては回収率が126.7%と高い深谷が狙い目。ここぞの勝負強さが光り、22年GW、23年正月ではいずれもイン以外で優勝し、特大の配当を提供しています。優勝戦での深谷の一撃は要注意です。
女子は22年ヴィーナスシリーズで優勝実績がある中谷朋子が勝率トップで、回収率も抜群の数字を示しています。中谷は外枠時にコースを動きますが、当地においてはその時に好成績を残し、回収率を上げているようです。
地元の二枚看板(長嶋万記、三浦永理)はさすがの成績ですし、スピードクイーンメモリアル浜名湖代表となった細川裕子も高い勝率を残しています。
遠征ナンパーワンの峰竜太は、23年GIMB大賞と24年GI浜名湖賞で優勝。峰が最も得意とするまくり差しが当地は決まりやすく、本人も「浜名湖は得意。乗ってて楽しい」と相性は抜群。
そして1着率50%を超える青木玄太、古結宏、深川真ニはコース不問で迷わずアタマ狙いしたい3選手です。
下の収支は昨年12月のものですが、月間27レース挑戦して、的中はわずか1本。ただその1本が万舟券だったので、回収率158%を記録し、快勝!!うれしい♪12月17日4R、芹澤克彦“様”のまくり差し、お見事でした。救っていただきありがとうございました。やっぱり浜名湖はまくり差しよね!
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