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来週13日からはボートレース常滑でレディースオールスターが開幕するが、ひとあし早くボートレース津ではファンがワクワクするようなシリーズが開幕する。その名も「日刊スポーツちどり杯争奪戦 本命?大穴?男女大決戦」。今開催は男子16人、女子32人とやや偏ったあっせんなわけだが、現級別で見てもA1級が4人なのに対しB2級が11人(全員女子レーサー)とこちらも偏りがあり、普段の一般開催とは違ったメンバー構成となっている。こういったシリーズの場合、たいていは実力者が順当に優勝することの方が多いが、今回は強力モーターが伏兵の手に多く渡っているだけに波乱の雰囲気が漂っている。
まず優勝候補として期待されるのはSG5冠の実力者・濱野谷憲吾だ。24年後期はF2となってしまい出走回数が足らず現在はA2級の表記だが、7月からは再びA1級復活が決まっている。あいにく今節引いたモーターは低調機だが、初日はドリーム戦1号艇に選ばれているだけに、立て直してシリーズをリードすることができるか。
上條嘉嗣は今年5優出3Vと絶好調。弟の上條暢嵩は4月に住之江のGIを優勝したばかりで今後は兄弟で記念戦線の活躍が期待されている。
本命候補は他にも前節のGW開催で新田雄史が優勝した30号機を引き当てた岩瀬裕亮や、4月に約1年半ぶりの優勝を飾ったばかりで勢いに乗る野口勝弘と楽しみなメンバーが勢ぞろい。穴党の大きな壁となるか?
一方、伏兵候補の注目は加藤綾。なんとエース格の31号機を引いたのだ。この31号機、2月の地区選では北川潤二が優出、4月の周年でも井上一輝が大活躍だったモーターで、伸びはもちろんのこと、他の足もパワフルなだけに加藤綾にとっては大きなアドバンテージを得たと言っていい。初日は1、7Rの2回乗りでいきなり波乱を演出できるか。
また思い切りのいい佐藤謙史朗や池田紫乃らも良機をゲット。今節がデビュー戦となる龍田真白は2節連続優出中の26号機を引き当てた。養成所の評判も悪くなかった選手だけにモーターパワーの後押しも受けていきなり水神祭…があってもおかしくない。
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