徳山ボートの誤審について、日本モーターボート競走会が損害賠償実施を発表

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日本モーターボート競走会は23日、失格判定を誤った18日の徳山ボート第6Rについて、3番手を走っていながら失格判定となった5号艇の選手に関する勝舟投票券の購入者に対して、払戻金相当額の損害賠償を実施することを伝えた。

同レースは1周2マークにて転覆事故が発生。その際、本来なら事故の起因となった4号艇の選手を妨害失格させなければならなかったが、関係のなかった5号艇の選手が失格となっていた。レースは②-⑥-①で確定していた。

支払いの対象となるのは

3連単 ②-⑥-⑤
3連複 ②-⑤-⑥
拡連複 ②-⑤
拡連複 ②-⑥
拡連複 ⑤-⑥

の組み合わせ。

賠償対象票数

-3連単3連複拡連複
全 場42324416157116
テレボート3491219364397

なお、支払いに関する情報に関しては、改めてボートレースオフィシャルホームページにて案内するとしている。