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1号艇がA級、2~6枠はB級のシード番組。昨年のイン1着率は70.3%で1日の中でトップ。当然①を1着軸に舟券を組み立てるごとが基本となるが、最も出現率が高い①-②-③は回収率82.5%と舟券としては微妙。それならば回収率が119%超えの①-③-④の方がおいしい。本命基調ではあるが平均配当は7,881円、万舟出現率も15.3%と意外に高い。1号艇の選手の舟足が怪しければ積極的に外から狙っても面白い。
1号艇と2or3号艇にA級が入り他はB級の組み合わせ。焦点は2or3号艇に入るA級選手の存在。2号艇がA級選手の場合、実力派が内枠に入ることで①=②の組み合わせが増えそうだが、3号艇がA級の場合は2コースがB級になることでスタートがバラつくことも考えられる。その時は3号艇が勢いよくまくり、外のー選手にも出番が回ってくる。
1号艇と3or4or5号艇にA級が入り、残り枠にB級が組まれる。展開の鍵を握るのは3~5枠に入るA級だろう。センター枠に入るようならスタートの掛かり方次第で一気に内枠勢をのみ込むことも考えられるが、5枠に入った場合は実力と共に機力も必要とされる。
A級、B級ともに3選手すつで争われ、枠番はランダムで決まる分、他の企画レースと比較すると狙い目は絞りづらい。昨年の傾向を見ると1、4号艇の1着率が前年と比べて大きく上げている一方で、3号艇の1着率は大幅に下げていた。上位の出目はいずれも回取率100%以下で点数を絞らないとおいしくない。ただ、好配当狙いなら④-⑥-③が回取率560%オーバーとロマンがある。
これまで「予選特賞B」の呼称で行われていたが、25年4月から予選中は「レッツ5特賞」、予選終了後は「レッツ5戦」に変更となった。原則1号艇にA級が入り、残り枠は級別関係なくランダム。そのため1号艇選手の機力によって本命、波乱の傾向が大きく変わることになりそう。
1R同様、A級対B級5選手の争いとなるが、枠番はランダムに決まるため波乱の要素も十分。内枠にA級が入る場合は地力を信頼して良さそうだが、からつはコースが広いため外枠の場合は勝ち切るのは至難の業となる。A級は2、3着までに抑えてモーターの出ているB級選手を軸に据えるのも面白いだろう。
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