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AIデータを分析すると、あらゆる項目のレベルが高い守屋が圧倒的優位。付け入る隙があるとすれば当地相性があまり良くないというところだが、12月のオールレディースでは苦戦しながらも優出しているので、今回を機に苦手を克服するか。
特注は高憧四季。現在B1級だが、11月からの新期勝率は6.51。A1級復帰ペースの快走が続く。また当地は23年3月のヴィーナスシリーズでデビュー初優勝した実績もある。印象が悪かろうはずはない。相性の良さと男子顔負けの旋回力、近況の好調度で守屋に肉薄する。
地元のエース格は津田裕絵になるが、いずれの項目も低くマークされてしまった。近況は勝率を4点台まで落としてしまい、A級キープも危うい。下関は出走機会が多いものの、最近の成績は芳しくない。ただ今回はメンバー的にもチャンスは十分。復調のきっかけをつかみたい。
今回出場選手の中で、特に成績上昇幅の大きな神里琴音と井上遥妃の成績を追ってみよう。
神里は21年5月にデビューし、その年に渡邉優美に弟子入り。一度も勝率を落とすことなく、順調に成長の弧を描いている。福岡のフレッシュルーキーにも選ばれ、地元の期待感も高い。
一方の井上は22年11月にデビューし、期ごとに1点ずつ勝率を上げている。11月からの新期はついに5点台に乗せ、A2級昇格も視野に入っている。デビューしてわずか1年4か月でレディースオールスターに選ばれるなど、当初はアイドル的な人気だったが、最近では成績もそれに見合ったものになっている。
今回は6人の地元選手がエントリー。注目は下関フレッシュルーキーの寺田空詩。新期はキャリアハイの成績を残しており、ここでの活躍次第ではA級昇格も視野に入りそう。下関は正月戦で走ったばかりで、地元強豪を相手に堂々の準優入り。今回はそれ以上の成績を期待したい。
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