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今年もオールスターファン投票の時期がやってきた。今回の舞台は
昨年からレディースオールスターの開催時期が移行し、5月はオールスターが2大会行われる“オールスター月間"となった。それに伴ってファン投票も同時に行われるようになり、今年は1月18日(土)から2月11日(火)まで実施される。
ここではファン投票に関するトピックをいくつか紹介してみよう。
11年(第38回)からマークシート投票は“ファン投票の日"に限定され、投票数が前年の3分の1程度に激減。14年(第41回)にハガキ投票が廃止され、15年(第42回)からは投票選手数が12人から6人になった。
そのため今後、1人の選手に7万票や9万票といった驚愕の投票数を目の当たりにすることは難しいだろう。
それ以前は、「男女人数比率等を勘案し、女子選手の得票数上位」のルールによって、全体の20位前後で女子選手の選出が打ち切られていた。しかし昨年は8人選ばれたが、ボーダーは38位(田口節子)。過去に2人乗ることがあったドリーム戦にも誰も選ばれなかった。
これはGⅡで女子選手に票を投じたことによる反動ではないかと推察される。今回のSGでの女子票に注視したい。
その後しばらく間が空き、2011年。第38回オールスターに山崎智也と横西奏恵が出場。二人ともドリーム戦に選ばれ“最強の夫婦対決"と話題になった。結果は横西が1着、山崎が3着となり、夫婦の間に挟まれた2着は今村豊だった。
2021年の第48回(若松)で深谷知博と鎌倉涼、昨年の第51回(多摩川)で中田竜太と浜田亜理沙が出場した。
しかしWEB投票が中心になった近年は、地元選手が多く選ばれるといったことはほとんどなく、全国的な人気通りの決着に落ち着くことが多い。
そのため「オールスターは地元が強い」は、過去のものとなり、直近の地元選手優勝は、09年の福岡で優勝した瓜生正義までさかのぼらなくてはならない。今回の地元・香川支部の選手は何人選ばれ、どのような結果を残すだろうか。
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