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11月からの新期、山口支部の女子で勝率トップは清水愛海だった。清水は昨年12月号の当コーナーで取り上げたばかりなので、2位だった片岡恵里について考察していく。
片岡はここ5年ほどB1級にとどまっていたが、1月からは久しぶりにA2級に復帰。新期も概ねそのペースは維持しており、2期連続のA2級を狙う。
デビューは99年、選手生活は25年目を迎えた。その片岡の成績アップの要因と考えられるのは1着率が上がっていること。23年は1着率が12.9%だったが、24年は12月18日時点で17%と上昇した。スタートが早いタイプではない片岡が1着率を上げたのは、調整が上手くいっているからだろう。
波に乗るとスタートが決まるタイプであり、優出した桐生オールレディースでは早いスタートを並べていた。そして地元の徳山ではスタート巧者となるので注目したい。
インからの回収率100%超えはもちろん狙い目。他では2号艇時に2着、3着が多く、外枠時は3着が多くなる。このあたりを穴候補として押さえておくと、高配当に巡り合うことができそうだ。
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