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吉村正明と同様に、デビュー2度目の優勝が25歳でGⅡだった佐々木完太。その後も24年前期から新期まで3期連続で2回ずつ優勝をマーク、前期は10回の優出を重ねて初めて7点アップの勝率も残した。前途は洋々だ。
毎年末、各レース場で発表される「スター候補生」。20→21年と徳山で選出されたのが高岡竜也だ。当時はB1級だったが、22年後期からはA2級、さらに新期は初の6点台へ。A1級も見えてきた。
同じく徳山で23→24年と選出されたのが山崎祥。こちらも前期にはA2級へ。新期は惜しくもB1級へ後退したが、こちらも成長の跡が見える。
A1級になれば佐々木完太のようにトップルーキーに選出され、全国的な知名度も上昇。SGへの道も開けてくる。
女子戦の枠を超えて、今年大きく注目されるのが清水愛海だ。昨年末には初優勝も飾り、上々のリズムで新年を迎える。女子の大レースでの活躍が期待され、GIやGⅡ参戦も増えるはず。12月に下関で初優勝し、早ければ今年5月のオールスターなどSGへの道が大きく開けてくるはずだ。
清水の1期先輩だが、まだ21歳と若い野田彩加も伸びしろが大きい。こちらもA1級に昇格すれば人気が爆発して、やはりオールスターの候補となるか。
山口支部は先輩女子のレベルも高く、若手女子には恵まれた環境といえる。
井本昌也は佐々木完太の同期で、派手さはないがジワジワと勝率を上げてきた。前期末に待望の初優勝を飾り、近況はさらにアップしている。
センセーショナルなのが島川海輝。前期、実に1.7近くも勝率を上げて、B1級からA1級へと飛び級。新人の優勝が激減している最近のボート界で、既に4回も優勝している勝負強さも圧巻だ。
前出の女子、清水愛海と野田彩加はともに、2期続けて勝率をほぼ1点ずつ上げている。
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