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浜名湖
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新年一発目のGI戦となる下関70周年、この大会から名称が「海響王決定戦」とリニューアルする。初代海響王を目指して、豪華メンバーが集結した。24年グランプリに出場した18人のうち、11人が参戦する。その中でも特に注目すべき5人と地元のエース寺田祥をAIが抽出した。チャートを見ると、峰竜太の総合力の高さが図抜けている。当地相性以外S以上の評価。ターン力、整備力に関しては最高のSSがついた。寺田は下関でSGV1、GIV3の実績があり、先日のチャレンジカップでは地元の強みを発揮して優出2着の活躍。普段は差す展開でも、下関ではまくりを打つなど強気のレースが光る。特注は当地相性SSの上條暢嵩。GIは通算V3だが、その全てが下関でのもの。昨年1月の69周年を優勝しているので、前年度覇者として今回は参戦する。
最も参考になるのがチャレンジカップでの動き。河合佑樹にSG初優勝をプレゼントしたのが21号機。出足中心にバランス型の仕上がりだった。
元々Wエースと評判だった11号機と66号機。11号機は佐藤翼、66号機は池田浩二が乗り、ともに優出した。特注は普段は辛口の池田が「ターンの返りが凄くいい。足は納得」と絶賛するコメントを出していたこと。それほど手応えがあったのだろう。優出2着の寺田祥は41号機。伸びが抜群で、どこからでも仕掛けていく足があった。
今号のW巻頭インタビューに登場した海野康志郎と柳生泰二の成績を 追ってみよう。
二人の成績は不思議なほどリンクしていて、勝率7点超えや記念で活躍したタイミングが似通っている。好調だったのは約3年前の22年後期。般戦がメインだったとはいえ、優勝も多く、ともに1着率が30%を超えていた。海野はGIでの優出もあった。続く23年前期では勝率こそ落としたものの、上の舞台での活躍が光った。海野は前期に続くGIの優出があり、柳生は初めてのSG(常滑ダービー)で予選を突破した。
その後1年ほど両者目立つ実績がなく、24年後期に再び7点超え。そして25年前期は賞金を稼ぎ、一緒にグランプリシリー6.50ズに出場。近年では最も充実した1年を過ごした。
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