
蒲郡
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蒲郡で開催された史上初のナイター「クイーンズクライマックス」は、遠藤エミが優勝した。QCは自身2度目、女子ビッグは史上初めて夏冬連続優勝を果たした。表彰セレモニーでは涙を見せた遠藤の記者会見での言葉を紹介しよう。
――率直な今の気持ちは?
遠藤エミ:ホッとしました。
――5日目、逃げられなかったことでのプレッシャーは?
遠藤:昨日みたいなミスをしないようにしっかり調整していこうと思いました。
――最終日は安定板が装着されましたが、仕上がりに関しては?
遠藤:今日が一番良かったと思います。
――スタートタイミングは13。
遠藤:いいのが行けたかなと思いました。
――1マークに関しては?
遠藤:出口の力強さがあったので、大丈夫かなと。
――優勝を実感したのは?
遠藤:2マークを回ってからですね。
――夏冬の女子ビッグタイトル同一年制覇は史上初。
遠藤:そこに対する気持ちはあまりないんですけど、優勝できることは嬉しいです。
――2025年に向けて。
遠藤:また一走一走頑張って、皆さんの舟券に貢献出来たらと思います。
――2月にはスピードクイーンメモリアルが新設されます。
遠藤:タイムで行けなかったですけど、推薦をいただけたので、頑張りたいです。
――一番いいと評判だった64号機を引いた時の気持ちは?
遠藤:最初、良いとは知りませんでした。前検日に試運転して、めちゃくちゃ良いと感じて、これはチャンスだと思いました。
――今後は女子ビッグが3冠になります。そこに対する意欲は?
遠藤:頑張りたいです。全部取りたいです!
――やはり目標はグランプリ?
遠藤:その気持ちで臨めてはいなかったですね、正直。まだそこを意識して走れる力はついていないと思うので、目の前のレースを走って、チャンスがあるときに取れるように頑張りたいです。
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