土屋南が第二子妊娠を発表、江戸川の競技地区で火災発生 / 先週のボートニュースまとめ(10/14~20)
{{ good_count }}
ピックアップニュースはこちら!
・吉田拡郎がびわこGⅡ制覇・山崎哲司が通算1500勝、吉島祥之が通算1000勝達成
・132期の三嶌こころと133期の村松将平が初勝利
・江戸川の競技地区で火災発生
・土屋南が第二子妊娠を発表
・先週の高配当ベスト5
吉田拡郎がびわこGⅡ制覇
びわこGⅡ「第68回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」は20日に優勝戦が行われた。吉田拡郎が4コースからコンマ03のトップスタートを決め、まくりで快勝。2023年6月の蒲郡周年記念以来の特別戦を制覇した。「最近は自分を信じていいスタートが行けている。S力でメシを食っているんで、それが生かせてよかったです。茅原悠紀君の攻める姿勢には刺激を受けているが、今年はGI、SGで全く活躍ができなかった。来年はSGの舞台で茅原君に肩を並べる活躍がしたい。あ、まだ今年も2か月あるから頑張ります(笑)」と笑顔で今後の抱負を語った。山崎哲司が通算1500勝、吉島祥之が通算1000勝達成
桐生「第6回日本一しょうゆ杯」3日目の17日10R、3号艇の山崎哲司がまくり差しで通算1500勝を達成した。勝利数の内訳はSG10勝、GI69勝、GⅡ4勝、GⅢ119勝、一般1298勝。2000年11月に常滑でデビューし、23年11か月での達成。87期では4人目、愛知支部では36人目。浜名湖「日本財団会長杯」最終日の17日8R、1号艇の吉島祥之が逃げで通算1000勝を達成した。勝利数の内訳はGI2勝、GⅡ3勝、GⅢ80勝、一般915勝。02年11月に蒲郡でデビューし、21年11か月での達成。「ホッとしています。長かったです。1000勝できてよかったです」インタビュアーから同期で妻の三浦永理に一言を求められ「永理ちゃん待っててね」と終始笑顔だった。91期では9人目、愛知支部では93人目。
132期の三嶌こころと133期の村松将平が初勝利
住之江「デイリースポーツ杯争奪2024サザンカップ」最終日の15日、8Rで132期の三嶌こころが5コースからまくり差しを決めてデビュー初勝利の水神祭を挙げた。2023年5月に鳴門でデビューし、222走目での達成。父はSGウイナーの誠司、姉は132期のこころ。ちなみに同日、父の誠司は丸亀で同じ黄色のカポックで、5コースからまくり差しを決めて1着をマークした。桐生「第6回日本一しょうゆ杯」3日目の17日、7Rで133期の村松将平が4コースからまくり差しでデビュー初勝利を挙げた。2023年11月に蒲郡でデビューし、153走目での水神祭となった。133期の水神祭は先月の一色颯輝に続いて14人目。
江戸川の競技地区で火災発生
17日午前8時30分頃、江戸川の競技棟燃料保管庫にて火災が発生した。大きな爆発音とともに火や煙が上がり、消防車57台が出動。懸命な消火活動の末、午前9時10分頃、火はほぼ消し止められた。17日はオールレディース4日目を開催予定だったが、出場選手はその時刻、宿舎にいたため、全員無事。早朝前売も行われている時間帯ではあったが、ファンや関係者にもけが人はなかった。この火災を受け、大会は中止打ち切り。続く23日からの「にっぽん未来プロジェクト競走in江戸川」も中止打ち切りが決定しているが、外向発売所は20日から営業を再開している。土屋南が第二子妊娠を発表
人気女子レーサーの土屋南が自身のSNSで第二子の妊娠を発表した。「この度、第二子を授かりました。また来年新しい家族が増えることが楽しみです。当分、レースからは離れますが復帰するまで待っていてください」と報告。土屋は2020年10月に埼玉支部の佐藤翼と結婚。21年5月に第一子が誕生し、同年11月に復帰した。9月27日の丸亀2日目の2走を欠場して以降、レースに出場していなかった。先週の高配当ベスト5
①10/16 平和島 5R 6-3-1 19万3290円②10/17 丸亀 12R 2-5-4 14万1710円
③10/16 浜名湖 11R 5-2-3 12万9790円
④10/16 丸亀 5R 2-4-3 12万4150円
⑤10/14 津 10R 5-6-4 10万5640円
16日の平和島5Rで松田淳平が6号艇で勝利し、19万3290円がNo.1高配当。先週は合計で6本の10万舟が出現した。