＜ボートレース鳴門攻略コラム⑧＞いくみん・ハルヒの鳴門推し！(西岡育未・井上遥妃）

【登録番号 4878】
西岡育未
にしおかいくみ
1994年11月22日生まれ

116期生として2015年5月、児島でデビュー。初1着は17年6月の常滑。123期の西岡成美は妹で、徳島の美人姉妹レーサーとして注目を集めている。読書、ゲーム、アニメ、登山、生け花など、とても多趣味。好きなタイプは棋士の藤井聡太さん。

【登録番号 5281】
井上遥妃
いのうえはるひ
2003年3月26日生まれ

2022年11月、鳴門でデビューし、23年6月鳴門で初1着を挙げる。24年2月のびわこレディースオールスターに出場し、5月の宮島大会にも出場。開会式では岩崎工務店の事務員を担当するが、宮島ではファン投票38位になり、伝統のボディコンを着た。

鳴門のオススメ土産

西岡：オススメのお土産はなるちゃんのぬいぐるみやキーホルダー。ブチャかわじゃないですか、なるちゃん(笑)。これが公式キャラなのか!っていうのが私の中のツボなんです。レース場でも買えるので、ぜひグッズを集めてほしいです。

鳴門のいいところ

井上：やっぱり海鮮です。お魚が美味しい。「びんび家」っていうお店がオススメで、採れたての魚を捌いてくれるんです。私はそこのサーモン定食が大好きなんです!まあサーモンは鳴門産の魚じゃないんですけどね(笑)。

鳴門スピードクイーンメモリアルへ

西岡：正直、上がりタイムを気にして走ったことがなくて、現選考の大村で2位というのも驚いています。多分あの時だろうなというのはわかるんですけど、本当にタイムを狙ってなかったので。第2回の鳴門の選考が24年12月からなので、この冬は意識して走りたいですね。普段は先頭走って転ばないように慎重に走る方なんですけど、狙える時は少し大胆に頑張ってみようと思います。

井上：まだ1着の数が少ないし、タイムまで意識する余裕がないというのが正直なところです。先頭でもとにかく無事にゴールして、後ろに迷惑をかけないようにと思って走ってます。ただこの走り方だとタイムは出ないので、再来年は鳴門だし、1着を増やして、タイムにも少し欲を出していきたいと思います。