地元の川野芽唯と小野生奈が2枚看板 遠征組では細川裕子から目が離せない/ボートレース若松
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元プロ野球選手で現ボートレーサーの野田昇吾にも直撃！「ボートレース」と「野球」の意外な共通点とは！？
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指令書
野球を見に行ったら大型ビジョンでボートレースのゲームをやっていました。野球とボートのつながりを調べてほしいです。 まつぞう(宮城県)
ボートレースと野球
野球選手は大柄、ボートレーサーは小柄と体格差があるため、一見関わりがなさそうだが、実は意外とつながりが深い。学生時代に野球に打ち込んだレーサーも少なくなく、甲子園に出場し優勝した者までいる。また、ボートレーサーとプロ野球選手の交流も盛んで、草野球を楽しむこともあり、元ドラゴンズの岩瀬仁紀さんが真剣に投げた球を池田浩二選手がヒットしたというエピソードもあった。さらに、球場では「ボートレースとこなめデー」、レース場では「福岡ソフトバンクホークス杯」といった協賛イベントをお互いに開催しており、両スポーツが良い関係を築いている。今回はつながりが多そうな「ボートレースと野球」を調査してみよう。
プロ野球選手からボートレーサーへ転身した野田昇吾選手に聞いてみた
野田昇吾
福岡県出身 埼玉支部 131期
野球経歴
・鹿児島実業高校(2009‐2011)・西濃運輸(2012‐2015)
・埼玉西武ライオンズ (2016-2020)
鹿児島実業時代は2年時に甲子園に出場。卒業後は西濃運輸に入社。2015年のプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから3巡目で指名を受ける。18年には中継ぎ投手として58試合に登板し、10年ぶりのリーグ優勝に貢献した。20年オフに戦力外通告を受け、引退を表明。引退後20kgの減量に成功し、131期の試験に特別推薦枠で挑み一発合格。22年11月に戸田でデビューを果たした。師匠は須藤博倫。
野球について
プロ野球選手との交流関係は？
ライオンズの源田(壮亮)さん、外崎(修汰)さん、今はジャイアンツのコーチになった内海(哲也)さんたちとは今でも親しくしています。
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