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桐生PGI「第11回ヤングダービー」は23日に優勝戦が行われた。1号艇の関浩哉が1周2マークの抜きで、史上初となる2度目のヤングダービー制覇を成し遂げた。「もっとしっかり勝ちたかったから、今はホッとしています。グランプリを意識していたので、この賞金は大きいですね。グランプリ経験まであと少しなので、今後は事故に気を付けていきたいと思います。昨年、ヤングダービーが桐生に決まった時から優勝を意識していました。目標が達成できて本当に良かったです」と安堵の表情で語った。
びわこGI「開設72周年記念 びわこ大賞」は17日に優勝戦が行われ、1号艇の深井利寿が逃げて快勝。2012年の児島GI以来、12年ぶりの記念優勝を飾った。「まさか優勝できるとは思っていなかったし、やっぱり地元でGIを勝てたのは格別です。本当に最高ですね。(弟子の)遠藤エミと同じ日に優勝できたのもよかった。最近の滋賀支部は皆調子が良く、それについていけるように頑張っています。(来年3月の若松SGクラシックの出場権を獲得)SGでは1等を取れていないから、次は水神祭を挙げるのが目標です」と喜びを語った。
芦屋「ヴィーナスシリーズ第13戦 スポニチ杯」2日目の19日6R、4号艇の嶋田有里が4コースからまくり差しを決めて、待望の水神祭。2022年5月に大村でデビューし、332走目での達成。「同期で1着を取っていないのが私だけだったので、うれしいし、ホッとしました」と胸をなでおろした。3連単は12万8740円と高配当を提供した。
尼崎「デイリースポーツ杯争奪第56回琴浦賞競走」2日目の18日9R、5号艇の一色颯輝が5コースからまくり差して初勝利を飾った。23年11月に蒲郡でデビューし、125走目での水神祭となった。一色はレーサー一家で父は69期・雅昭、兄は124期・凌雅。133期の水神祭は、9日の森陽多に続いて13人目。
大村「デイリースポーツ杯」最終日の19日、4Rの北川潤二が逃げて通算1000勝を達成した。勝利数の内訳はGI13勝、GⅡ7勝、GⅢ63勝、一般戦917勝。2002年11月に蒲郡でデビューし、21年10か月での達成となった。91期では8人目、愛知支部では92人目。
多摩川「第21回サントリーカップ」4日目の21日、7R4号艇で2コースから差して1着。史上7人目の通算5000連対(1着3016回、2着1984回)を達成した。1981年11月に宮島でデビューし、9366走目での達成。通算5000連対は加藤峻二さん、北原友次さん、万谷章さん、高塚清一、酒井忠義さん、岡本義則さんに続く偉業となった。
福岡県柳川市のボートレーサー養成所で20日、「第135期選手養成訓練修了記念競走」が行われた。養成所チャンプ決定戦では大阪出身の吉田一心が抜きで勝利し、養成所チャンプに輝いた。大阪支部では120期の馬野耀以来、14人目。「小さな子供たちが自分のレースを見て、格好いいと思って憧れてもらえるようなレーサーになりたい」と今後の抱負を語った。修了生29名(女子9名)は11月に全国各地でデビュー戦を迎える。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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