
丸亀
{{ good_count }}
丸亀で開催されたSG「ボートレースメモリアル」は馬場貴也が3コースから会心のまくり差しを入れて、昨年の福岡メモリアルに続く大会連覇で幕を閉じた。ここでは馬場の記者会見でのコメントを全文紹介しよう。
ビックリです。準優勝戦の6号艇が全てでしょう。あれで勝負できる位置に来れたので。片岡君は地元だし、差し一本に絞ってくるだろうなと思っていたので、僕もまくり差しに割合を振って、あとは石野さんのスタートに対して持たせることだけに集中していました。
スタートは追い風がかなり強かったんですけど、絶対にミスだけはしないように、と。これで石野さんにまくられたらしょうがない、自分が行ける範囲までは行きました。
賞金ランクトップというのは、驚きました。今年は調子が悪くて、苦しくて…。今節、何とか準優に乗るという考えだったんですけど、昨日ツイていて、結果的に流れが良かったなと。今年は全体的に流れに助けられている感じがします。
最終日の調整は石野さんが隣だったので、ストレートを意識して調整しました。出足とかもそれなりにしっかりしてたので、これなら何とか戦えるんじゃないかという状態ではありました。準優よりも確実に乗りやすさはありましたし、節間を通しても優勝戦が一番バランスが取れていたと思います。
仕上がりは特訓前にはこれで行こうかなという形で臨めました。1号艇ではなかったので、一か八かではないけど、ツキがあったら優勝できるという所ではあったのかなと。
今回は去年のモデルのエンジンだったので、プロペラが合わせやすかった部分はあると思います。今年モデルのエンジンに対してのプロペラのアプローチをしっかり考えていかないと、ですね。
これ以上ない流れで地元びわこのGIに臨めるので、また気持ちを入れ直してグランプリに向けてしっかりやっていきたいですね。
グランプリに関しては昨年の敗戦で成長できた部分もたくさんありました。やっぱり簡単な舞台ではないということを痛感したので、そこを克服して毎年、毎年、強くなっていきたいなと思います。
賞金トップになったことは、今日だけは喜んで、また明日から切り替えてしっかりやっていきたいと思います。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
琵琶湖
琵琶湖
尼崎
唐津
丸亀
丸亀
丸亀
丸亀
鳴門
琵琶湖