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津GⅡ「第6回全国ボートレース甲子園」は15日に優勝戦が行われた。1号艇の毒島誠がインからコンマ04のトップスタートを決め、他艇を寄せ付けない快勝劇。第3回に続く2度目の栄冠を手にした。「3年前の丸亀はメーカー機と怪物バッテリーを組めて優勝できました。今回は怪物ではなかったけど、素直で優秀なエンジンとバッテリーを組んで勝てました。今年は群馬勢が強いし、後輩たちからの突き上げも感じている。良いムードだと思うし、僕も年末のグランプリへ向けて準備を進めたいですね」と意気込んだ。毒島は優勝賞金500万円を上積みし、獲得賞金は約8460万円となった。賞金ランキングはクラシック優勝以降、首位をキープしている。
日本モーターボート競走会は11日、令和7年度(2025年度)のSGおよびプレミアムGIなど、ビッグレースの開催場と日程を発表した。
ビッグサプライズはなかったが、当該タイトル久々の開催が目立った。オールスターは丸亀で32年ぶり、グラチャンは戸田で16年ぶり、ダービーは津で20年ぶり、再来年3月のクラシックは蒲郡で34年ぶりに開催される。オーシャンカップの徳山とチャレンジカップの福岡は初開催となる。なお、グランプリは3年連続で住之江だ。
PGIは、マスターズCが桐生、ヤングダービーが宮島、BBCトーナメントが尼崎、スピードクイーンメモリアルが鳴門でいずれも初開催。レディースチャンピオンは浜名湖、クイーンズクライマックスは大村で、今年の蒲郡に続き、大晦日は2年連続でナイター開催となる。
丸亀「サッポロビールカップ2024」2日目の10日、1R6号艇の田上凜が差しで初勝利を飾った。23年5月に尼崎でデビューし、220走目での達成となった。「まだ実感は湧かないけど、私でも勝てるんだと自信になった。強いレーサーにも勝てるようなレーサーになりたい」と今後の抱負を語った。
11日の児島「BTS岡山わけ開設3周年記念競走」初日、8R6号艇の藤森拓海がまくり差しで初勝利を挙げた。23年5月に若松でデビューし、168走目での達成となった。「やっとできて良かった。児島はよく水神祭がある水面と聞いていたから」と笑みを浮かべた。2人の勝利で132期の残る未勝利選手は9人となった。
大阪支部の佐野隆仁さん(大阪60歳58期)が引退した。佐野さんは86年5月に住之江でデビューし、同年7月の三国で初勝利を挙げた。通算1,519勝。通算142優出で優勝は25回。生涯獲得賞金は6億4983万9806円。現役最後のレースは6月18日の丸亀。
14年6月、選手会専務理事に就任し、4年間務めた。その間は水面から離れていたが、18年7月に復帰。イン屋として鳴らす個性派のひとりだった。
11日から児島で開催された「BTS岡山わけ開設3周年記念競走」で岩崎芳美が事前欠場。娘の樫葉新心が追加で斡旋され、親子が入れ替わる珍しいケースとなった。同節は岩崎の他に塚田修二、樋江井愼祐、鈴木成美も事前欠場。追加斡旋は樫葉の他に神里琴音、藤森拓海も追加で斡旋された。ちなみに藤森は初日の1走目に2着、2走目にうれしい水神祭を挙げた。
8日の尼崎7Rで5号艇の屋良龍紀がまくり差しで勝利し、120番人気を叩き出した29万4460円が先週のNo.1高配当。これは尼崎での3連単歴代6位の高配当でもあった。
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