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蒲郡GI「オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走」は13日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の石渡鉄兵がコンマ03のトップスタートを決めてイン逃走。2023年2月江戸川の関東地区選手権以来、5度目のGI優勝となった。関東地区以外では初めてのGI優勝に石渡は「東京以外でもやれるんだなと自分でもビックリしました。(ワースト機での優勝は)記憶にある限りはないです。これまたビックリです(笑)。夏場に関しては自信がついたかな」と笑顔で応えた。この優勝で賞金ランキングはトップ20入りを果たした。
宮島GI「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」14日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇の深谷知博がインから逃げて通算3度目となるGI優勝を飾った。「(優勝戦までは)落ち着くことと、調整を合わせることに集中していたので、結果が出てよかったです。70代目という記念すべき節目の大会で勝ててうれしいです。いつも応援ありがとうございます。これからも頑張ります」と今後の抱負を語った。
11日の戸田「第14回スマホマクール杯」は12Rで優勝戦が行われ、1号艇の青木蓮が先マイを決めて優勝した。デビューから約2年半、地元水面で初Vをつかみ取った。「地元で初優勝ができて、うれしいです。僕はデビューも初勝利も戸田ではなかったので、地元でなにか記念になるものを残したいと思ってました。まだB級なので、師匠の黒井達矢さんと同じ舞台で活躍できるように、A1級に上がって頑張っていきたいです」と喜びを語った。
住之江「第7回auじぶん銀行賞」3日目の12日、1R1号艇の川添英正がイン逃げで通算1,500勝を達成した。勝利数の内訳はGI26勝、GⅡ4勝、GⅢ103勝、一般戦1,367勝。1992年5月に福岡でデビューし、約32年での達成となった。「1,000勝まではいいペースだったんだけど、最近は1着が取れなかった。そのうちに達成できればいいと思っていた。(今後は)できるだけ白星を積み重ねていきたいね」と話した。70期では12人目、福岡支部では62人目。
15日の戸田「サッポロビールカップ」2日目、9R1号艇の宮武英司がイン逃げで通算1,500勝を達成した。勝利数の内訳はGI107勝、GⅢ84勝、一般戦1,309勝。1989年11月に丸亀でデビューし、34年7か月での達成となった。65期では10人目、香川支部では27人目。
住之江「第7回auじぶん銀行賞」4日目の13日、3R2号艇の高野哲史がまくりで通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG4勝、GI63勝、GⅡ20勝、GⅢ113勝、一般戦802勝。2008年5月に尼崎でデビューし、16年1か月での達成となった。102期では遠藤エミに次ぐ5人目、兵庫支部では60人目。
山口支部の新良一規さん(山口67歳46期)が引退した。新良さんは80年5月に徳山でデビューし、同年8月の鳴門で初勝利を挙げた。通算2,017勝、優勝回数は45回。GI優勝は3回、SG優勝は1996年のモーターボート記念(現・メモリアル)をまくりで勝利。このレースでは同年のグランプリ覇者・植木通彦さん(2007年引退)を破った。生涯獲得賞金は10億8752万3525円。現役最後のレースは4月25日の下関。登録番号2930の新良さんが引退したことで、2000番台は高塚清一、高橋二朗、富山弘幸の3選手となった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
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元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
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17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
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ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
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九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
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