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26日の多摩川SG「第51回ボートレースオールスター」は定松勇樹のSG初優勝で幕を閉じた。優勝戦1号艇の定松は強豪レーサーを相手にプレッシャーをはねのけ、圧巻の逃げを披露。5000番台の選手として初めてのSGウイナーとなった。23歳0か月でのSG制覇は史上4番目の早さ。優勝賞金4200万円を上積みし、獲得賞金は6030万5000円となり、賞金ランキング2位にジャンプアップした。
22日の鳴門『第7回徳島の地ビール「あらたえエール杯」』初日5R、1号艇の日高逸子が逃げて通算2,500勝を達成。先月達成した仲口博崇に続く44人目、女子選手では山川美由紀に続く2人目の快挙。勝利数の内訳はSG27勝、GI129勝、GⅡ52勝、GⅢ831勝、一般戦1,461勝。1985年5月に芦屋でデビューし、39年での達成となった。56期では初、福岡支部では4人目。
24日の多摩川SG「第51回ボートレースオールスター」4日目8R、1号艇の山口剛が逃げて通算1,500勝を達成。勝利数の内訳はSG111勝、GI384勝、GⅡ43勝、GⅢ143勝、一般戦819勝。2002年11月に宮島でデビューし、21年6か月での快挙となった。91期では初、広島支部では29人目。
23日の丸亀「日本モーターボート選手会会長杯」4日目5R、4号艇の黒井達矢がまくり差して通算1,000勝を達成。勝利数の内訳はSG4勝、GI87勝、GⅡ21勝、GⅢ141勝、一般戦747勝。2008年11月に戸田でデビューし、15年6か月での達成。103期では深谷知博に続く2人目、埼玉支部では56人目。水神祭には「俺、泳げないんだよ…」と話す師匠・中里昌志がライフジャケットを装着して参戦。黒井は「師匠と奥様の中里優子さんのおかげです。最初はここまで勝てると思わなかったので、師匠と一緒に水神祭ができてうれしいです」と終始笑顔だった。
21日の若松GⅢ「オールレディース九州スポーツ杯」3日目8R、5号艇の筒井美琴がまくり差してデビュー初勝利を挙げた。デビューから3年と6日、366走目での水神祭となった。128期では最後となる初勝利に「本当に長かったので、やっと1着が取れてうれしいです」と安堵の表情を浮かべていた。
芦屋「BTS嘉麻開設12周年記念」最終日、12R優勝戦で三角哲男が4コースからトップスタートを決め、まくりで優勝。先月の中辻崇人に続いて史上37人目の24場制覇を達成した。三角は2018年9月に23場目となる下関を制してから、当地4度目の参戦で優勝を決めた。「全く意識していなかったので、自分でもぽかんとしています。(24場制覇は)大きなケガもなく、38年間走ってこられたからだと思います」と振り返った。
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現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
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元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
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ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
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九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
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ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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