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広大な臨海工業地帯を有し、全国で3位の製造品出荷額(※21年実績)を誇る千葉県市原市。一方では邪馬台国の時代に造られたと推定される古墳があったり、日本で初めて国際標準模式層断面として認められた地層・チバニアンが発見されたりと、歴史や地学マニアからも注目を集める…、そんな市原市のBTSを今回は訪ねた。
BTS市原がある千葉県市原市は千葉市の南側、東京湾アクアラインの千葉側入口の木更津市からは北側に位置する。臨海部には日本最大規模の石油化学コンビナート群が並び、工場夜景都市としても最近は注目を集めているそうだ。訪れた日はあいにく夕方から雨となったため、夜景撮影はあきらめたが、黄砂が舞う中で見る工場群は独特の雰囲気を漂わせていた。
BTS市原はそんな工場群のすぐ近くに立地している。電車ならJR内房線の八幡宿駅より無料送迎バスで5分、徒歩でも12分程度で着く。02年開場なので、すでにオープンから20年以上経っているが、08年からは競輪の場外発売所である「サテライト市原」が2階に併設された。ボートレースの施設に競輪場外車券売場が入るのは初めてのことだった。
1階は一般席が中心。ゆったりしたシートのロイヤル席(28席)も1階にある。特筆すべきは専門誌記者による予想会「ボートレース教室」が毎日行われていること。ビギナーを連れていくのにもってこいだ。他には20年程前の選手サインが飾られているスペースがあり、引退した濱村美鹿子さんのサインなどお宝も!
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