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住之江GI「太閤賞競走開設67周年記念」最終日の3月28日、12R優勝戦は1号艇の瓜生正義がインから逃げて快勝。GI優勝は20年10月の平和島以来、21度目の優勝。「GI優勝は久々なので、新鮮な気持ちです。(選手会代表になってから)勝ちに対する意識が薄れているなと感じていた。1走1走を積み重ねて、グランプリで優勝できたらいいなと思います」と抱負を語った。瓜生は前節のびわこで21年の住之江SGグランプリ制覇以来、3年ぶりの優勝を決めていた。これで2節連続Vとなり、調子を上げてきた。
唐津GI「唐津ダイヤモンドカップ」最終日の3月31日、12Rで優勝戦が行われた。1号艇で1番人気に推された西山貴浩がインから逃げてV。21年の江戸川GI以来、3度目の記念制覇を成し遂げた。"打倒・峰竜太"で挑んだ今節は、峰もまだ手にしていない当地タイトルを獲得。「来年の若松SGクラシックの開催が決まった時から出場することしか頭になかった。一般戦を5回優勝するのは無理だったので、早めに出場権を獲得できて良かった。グランプリ出場も目指している」と笑顔で語った。この優勝で賞金1,000万円を加算。賞金ランキングは5位にジャンプアップした。
芦屋「西部ボートレース記者クラブ杯」初日の3月30日、3R1号艇の眞田英二が逃げて通算1,500勝を達成した。勝利数の内訳はGI94勝、GⅡ8勝、GⅢ139勝、一般戦1,259勝。98年5月に鳴門でデビューし、約26年10か月での達成となった。82期では8人目、徳島支部では17人目。
浜名湖「BTS富士おやま9周年B級春選抜ニッカン・コム杯」初日の3月29日、1R2号艇の大谷直弘が差して通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はGI3勝、GⅡ2勝、GⅢ36勝、一般戦959勝。98年5月に蒲郡でデビューし、約26年10か月での達成となった。82期では12人目、愛知支部では89人目。
福岡「九州プロレス杯」最終日の3月31日、2R1号艇の金子拓矢が逃げて通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG2勝、GI71勝、GⅡ5勝、GⅢ89勝、一般戦833勝。04年11月に桐生でデビューし、約19年4か月での達成となった。95期では7人目、群馬支部では49人目。
宮島「第20回日本モーターボート選手会会長賞」最終日の3月31日、11R1号艇の松田大志郎が逃げて通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG7勝、GI47勝、GⅡ10勝、GⅢ59勝、一般戦877勝。09年5月に若松でデビューし、約15年10か月での達成となった。104期では初、福岡支部では137人目。
江戸川「第22回日本モーターボート選手会会長賞」最終日の3月27日は12Rで優勝戦が行われ、5号艇の竹下大樹が5コースから豪快なまくりを決めて快勝。デビュー6年半でうれしい初Vを決めた。23年はトップルーキーを務めた期待の成長株。「自分が展開を作ったわけでもないし、たまたまです」と謙遜したが、レース後は水神祭の祝福を受け笑顔を見せた。
①3/28 大村 9R 6-4-3 17万5390円
②3/29 宮島 5R 6-4-5 17万4010円
③3/25 江戸川 7R 6-3-2 16万7930円
④3/26 江戸川 11R 2-6-3 13万2310円
⑤3/28 蒲郡 4R 5-1-6 12万500円
先週のNo.1高配当は28日の大村で前田健太郎が大外からまくった9Rの17万5390円。ベスト5には入らなかったが、住之江のGI「太閤賞競走開設67周年記念」最終日2Rでは湯川浩司が10万舟を叩き出して地元の意地を見せた。
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