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・毒島誠がSGクラシックを初制覇
・塩田北斗・西野翔太・小野寺智洋が通算1,000勝を達成
・130期の三木晴斗・131期の山本幸也が初勝利
・134期養成所チャンプは広島出身の小林甘寧
・先週の高配当ベスト5
戸田SG「第59回ボートレースクラシック」最終日の20日、12Rで優勝戦が行われた。追い風10mの強風が吹き荒れる中、2号艇の毒島誠が差し切ってクラシック初制覇。優勝賞金4000万円を獲得した。毒島は20年11月の蒲郡SGチャレンジカップ以来、3年4か月ぶり通算8度目のSG優勝を達成した。インタビューでは「ホッとしました。勝因は追い風。勝つとしたら追い風ビュービューのコンディションだと思っていました」とまさに追い風を味方にした。この優勝で獲得賞金は約5,000万円となり、賞金ランキング1位に立った。
大村「マンスリーBOATRACEカップ」2日目の18日、12R1号艇の塩田北斗が逃げて通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG3勝、GI55勝、GⅡ14勝、GⅢ61勝、一般戦867勝。09年11月に若松でデビューし、14年4か月での達成となった。105期では磯部誠に続く2人目、福岡支部では136人目。
三国「坂井市制18周年記念」初日の20日、3R1号艇の西野翔太が逃げて通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はGI23勝、GⅡ6勝、GⅢ62勝、一般戦909勝。04年11月に宮島でデビューし、19年4か月での達成となった。95期では6人目、広島支部では48人目。
津「BTS養老開設7周年記念よーたんカップ」最終日の23日、6R1号艇の小野寺智洋が逃げて通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はGI26勝、GⅡ6勝、GⅢ74勝、一般戦894勝。98年11月に丸亀でデビューし、25年4か月での達成となった。83期では14人目、香川支部では73人目。
23日に開幕した平和島「第23回JLC杯 ルーキーシリーズ第6戦」の初日7R、4号艇の三木晴斗が抜きでデビュー初勝利を挙げた。4コースからまくり敢行の三木はバックで2艇が並ぶ大激戦。道中での競り合いを見事制して、デビューから268走目での水神祭となった。インタビューでは「(初勝利まで)ちょっと掛かりすぎたので、ここから第一歩としてまた1着とれるように頑張っていきます」とさらなる意欲を見せた。
大村「マンスリーBOATRACEカップ」は最終日の23日、6R5号艇の山本幸也が5コースから差してデビュー初勝利。デビューからちょうど200走目で達成となった。3連単は6万2250円のビッグ配当。山本の勝利で131期の残る未勝利選手は2人となった。
福岡県柳川市のボートレーサー養成所で22日、「第134期選手養成訓練修了記念競走」が行われた。養成所チャンプ決定戦では広島出身の小林甘寧が2コースから差して1着。養成所チャンプに輝いた。広島支部では89期の吉本玲緒以来、4人目のチャンプ。「1レースでも早く1着を取り、上の舞台で戦いたい」と抱負を語った。修了生25名(女子9名)は5月に全国各地でデビュー戦を迎える。
①3/21 若松 5R 4-6-3 16万1630円
②3/20 多摩川 8R 3-4-2 12万9140円
③3/18 常滑 9R 4-2-6 11万9130円
④3/23 びわこ 12R 6-2-4 11万7140円
⑤3/24 多摩川 5R 6-3-4 10万8060円
21日の若松5Rで片橋幸貴が叩き出した16万1630円が先週のNo.1高配当。片橋はこの白星を皮切りに無傷の4連勝と勢いに乗っていたが、電気設備故障のため開催が中止打ち切りと残念な結果になってしまった。
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