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MC
副編・上杉
Guest
ななせ結衣(グラビアアイドル)
マリブ鈴木(パチンコライター)
▼ななせ結衣
グラビアアイドル。2017年にスカウトされてデビュー。プロバスケットボールBリーグの千葉ジェッツのブースター。神奈川県出身。
▼マリブ鈴木
パチンコライター。1988年生まれ。「パチンコ必勝ガイド」のライターとしてデビュー後、動画配信への出演多数。神奈川県出身。
上杉:昨年の6月末に始まったYouTubeのライブ配信「マク・ラボ」ですが、この度、いったん終了することになりました。ということで、慰労会をここに開催いたします。
ななせ:お疲れ様でした。
上杉:ところがですよ、第1シーズンと第2シーズンを見事に制した東城りおさんがなんと体調不良により欠席…。東城さんを称えるのが主目的だったというのに。
マリブ:ハハハ(笑)。
上杉:この会はマク・ラボ最後の節となるレディースオールスター開催前に行っているので最終結果は分かっていませんが、現時点で最終シーズンのトップ濃厚(?)なマリブさんを称えようかなって思ってます(笑)。
マリブ:ありがとうございます!
上杉:その代わり、ちゃんとトップを取って下さいよ!
マリブ:このままいけばけっこうな確率で僕だと思います。
ななせ:たぶんマリブさんか多井隆晴さんになりそうですよね。
上杉:このシーズンの序盤は多井さんがけっこう飛ばして…。マリブさんはね、ズルいんすよ。
マリブ:ズルい!?
上杉:上杉レベルかと油断させておいて、急に「あなたとは違います」って感じで走り出した。
マリブ:マク・ラボは4戦の合計点で争っていますけど、1戦目によくコケるんですよね。「あいつ終わったな」みたいなところから盛り返すのが僕です(笑)。
ななせ:第2シーズンなんてトップになってもおかしくないような成績でしたもんね。
上杉:はいはい、どうせトップ争いとは無縁ですよ~(苦笑)。
マリブ:上杉さんはね、イキりすぎてんですよ、買い目とか。
ななせ:流していたら取れてたのにっていうのいっぱいあったのに。
上杉:別にイキってるわけじゃなくて、穴党のくせにケチなんですよ。だから買い目を絞るの。
マリブ:なるほど。マク・ラボに関して思っていたのは、ポイントを取るのが難しいんですよね。単純に勝った負けたとは違う、競技性を持った面白さがあったな、と。
ななせ:そうですね。
マリブ:その中でマクールの人たちってポイントが伸びないじゃないですか。
上杉:伸びない(苦笑)。
マリブ:ただね、見たくなるんですよ、上杉さんが何を考えて何を買うのかを。
ななせ:確かにマクールの人たちの買い目は面白いですよね。
マリブ:ポイントに表れない面白さってのもあるな、と。個人的には葛藤もありましたよ。ポイントを求めようとすると買い目が広くなっちゃうでしょう。
ななせ:確かに的中重視のポイントシステムでしたからね。
マリブ:プレイヤーとしては競技性があって面白いんだけど、ポイントを重視しすぎると見ている人たちにはどう映るんだろうって迷ったりもしました。
上杉:なるほど。話を聞いていて分かりましたけど、我々チームマクールが最もルールを分かってないんでしょうね。
マリブ:エッ!? 全部分かった上で、面白さを担当するためにやっていたんじゃないですか?
上杉:そんなことないんだよなぁ、これが(苦笑)。
ななせ:買いかぶりか~(笑)。
上杉:なんでみんな、あんなにポイント取れるんだろうって思ってましたよ(苦笑)。
マリブ:だとしたら、それも逆に良かったのかもしれないですね。ポイントに縛られない、本音の買い目を見ることができたのかもしれないです。
ななせ:ただ、チームマクールがポイントを本気で取りにいったらどういう買い目を選ぶのか、見てみたい気はしますけどね。
上杉:それができるとしたら、編集長の渡辺だけですね。オレにはできない(苦笑)。
ななせ:できないって(笑)。
上杉:だってインからの舟券が想像できない以上、無理(笑)。
ななせ:加速データを使って、1がレッドウイングだったら1を買うとかすれば…。
上杉:個人的には加速データは舟券を絞るために使っているんですよね。他の参加者たちは、それをベースに広く買うでしょ。そういう買い方もあるんやね、って毎回目からうろこですよ。
ななせ:加速データでけっこう万シュー取ったりしてますからね。多井さんもデータを見て、2345-2345-全で高配当を取ってましたし。
上杉:自分としてはあれを見て、そういう買い目に至るっていうのが分からないです。なんで!? 絞れるじゃん! 絞ろうよ! って。普段の舟券スタイルがそうだから、柔軟にできてないんでしょうね。柔軟さがまったくないのがチームマクールだったなぁ、と。
ななせ:結論はそれですか!? 柔軟さがないチームマクール(笑)。
上杉:ハハハ(笑)。
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