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前回に続き今回も愛知県のチケットショップを訪ねた。空港内という独特なロケーションに位置するBTSセントレア、そして三州瓦の産地として知られる高浜市のBTS高浜。電車で移動すると、いったん名古屋市まで戻らねばならず面倒に感じるが、車での移動であれば40分程度と電車よりも1時間程度短い移動時間で済む。
05年の開港以来、愛知県、いや中部地方の空の玄関口となった中部国際空港。セントレアの愛称で親しまれるその空港内に、12年5月オープンしたのがBTSセントレアだ。第1ターミナルアクセスプラザ2階メインロビーのコンビニ脇にあるエレベーターには「ボートレース場外発売所」という看板が掲げられている。そのエレベーターで1階に下りるとすぐ横にBTSがある。ちなみにこの1階は空港バス乗り場のエリア。空港バスは愛知、静岡、三重の各地へと運航されている。例えば浜名湖へ旅打ちの際に、浜松行きのバスを待つ間にちょっと舟券を…、といった利用法が考えられる。レンタカー各社の事務所もこのエリアにあるので、レンタカーを借りる前に、もしくは返却した後に寄るのもいい。さらに言えばBTSセントレアは舟券の発売以外にも常滑市の観光案内所としての機能も持っており、常滑旅打ち前に寄っておけば観光情報も手に入る。施設内はBTSにしては珍しくイスが多いのでちょっと休憩するにもちょうど良い感じだ。ちなみに館内にはないが、喫煙所やトイレは隣接しているので心配はない。
周辺の観光についてだがセントレア自体が巨大な観光施設と言ってもいい存在。第1ターミナル4階のスカイタウンを中心に飲食店は多数ある。名古屋めしを手っ取り早く食べるにはもってこいだ。
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