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尼崎GI「第67回近畿地区選手権競走」は最終日の14日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇・山崎郡がインから逃げてGⅠ初優勝を飾った。「タイトルよりも自分にできることを毎回やっていて、それが実を結んでくれた。だからもっと頑張ろうと自覚が芽生えました。SGの権利も取れたがいつも通りマイペースで頑張りたい。近畿はすごい選手ばかりなので誇りに思います」と語った。
15日には宮島GI「第67回中国地区選手権」が最終日を迎え、山口剛がインから圧巻の逃げを披露。GIは12回目、通算では55回目の優勝を飾った。「GI優勝を地元のお客さんに見せることができたので良かったです。昨年末は悔しい思いをしたので、今年はまたグランプリの舞台に戻りたい」と年末への意欲を語った。
丸亀GI「第67回 四国地区選手権競走」は16日に優勝戦が行われ、徳島支部のエース・田村隆信が貫禄を見せつけ優勝を掴みとった。優勝戦のベスト6の中では唯一のSGタイトルホルダー。「エンジンは劣勢のままだったけど、冷静にレースできたのが勝因」と振り返った。また「去年は一番悪いくらいの成績だったので、今年は体調を整えて強い選手でいたい」と復活を期した。 丸亀を最後に各地の地区選が終了。クラシックへのラストチャンスで出場切符をつかんだのは山崎郡のみ。なお、山口剛はF休みのため選出除外。
びわこ「奥村佃煮提供第1回びわこお魚0929CUP」は1最終日の16日、12Rに優勝戦が行われ、トップスタートを決めた1号艇・前田将太が圧勝。昨年4月に続いて当地連続優勝を、7戦全勝の完全Vで達成した。今年の完全優勝は、2月住之江の小池哲也に続いて2人目。
14日の尼崎GI「第67回近畿地区選手権競走」で、遠藤エミが通算1,000勝を達成した。998勝で尼崎入りした遠藤は、2日目に白星をマーク。さらに最終日4Rのイン戦で逃げ切り勝ちを収め、大台に乗せた。勝利数の内訳はSG41着、GI81勝、GⅡ61勝、GⅢ246勝、一般戦571勝。102期では上野真之介、前田将太、山田康二に続く4人目、女子では34人目の快挙達成となった。
びわこ「奥村佃煮提供第1回びわこお魚0929CUP」最終日の16日、8R1号艇・竹上真司が逃げて通算2,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG1着、GI70勝、GⅡ4勝、GⅢ168勝、一般戦1757勝。竹上は90年5月に児島で初出走、デビュー33年9か月での達成となった。66期では石川真二と芝田浩治に続く3人目、岡山支部では30人目。
三国「三国巧者決定戦」4日目の12日9R、6号艇の・山下拓巳が、5コースからまくり差してデビュー初勝利。263走目での達成となった。126期の兄・大輝を追いかけて飛び込んだ兄弟レーサー。「たくさん練習して、また1着を取れるように頑張ります」とさらなる意欲を見せた。
江戸川「第24回日本財団会長杯」5日目の16日、8R5号艇の石田勇斗がまくり差しを決めてデビュー初勝利。3連単は20万9680円の爆裂配当となった。「196走目ですか?長かったっすね。(1Mを回って)直線で突き抜けた後に1着かもって思いました。スーパーラッキーかな」と展開を見事に捉えたと初勝利だった。
①2/16 江戸川 8R 5-3-4 20万9680円
②2/14 児島 1R 2-6-4 19万7780円
③2/14 大村 12R 2-6-3 16万4650円
④2/12 戸田 6R 4-6-1 15万8780円
⑤2/14 唐津 12R 2-6-5 14万2400円
先週の高配当No.1は、16日の江戸川8Rで石田勇斗が5コースからまくり差しで演出した20万円舟。石田は嬉しい初1着。先週は10万舟が8本飛び出した。
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ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
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