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21日の三国「大寒三国決戦」最終日12Rで優勝戦が行われ、イン吉川元浩がコンマ09のトップスタートから他艇を寄せつけず逃げ切り当地7回、通算100回目の優勝を準パーフェクトで飾った。優勝の内訳はSG4回、GI20回、GⅡ2回、GⅢ3回、一般戦71回。100Vは23年の蒲郡SGダービーで達成した峰竜太に続いて24人目。兵庫支部では初の快挙だった。
19日に開幕した下関GI「開設69周年記念 競帝王決定戦」の初日12R、3号艇・石野貴之がまくりで快勝。通算1,500勝を達成した。勝利数の内訳はSG174勝、GI382勝、GⅡ46勝、GⅢ77勝、一般戦821勝。通算優勝回数は68回で、そのうちGIは9回、SGは11回。90期では吉田拡郎と赤坂俊輔に続く3人目、大阪支部では36人目の到達となった。「自分にとって1,500勝はただの通過点としか思っていないです。まだまだこれからです。昨年以上に頑張りたいと思います」と、さらなる飛躍を誓った。
江戸川GⅡ「江戸川634杯モーターボート大賞」は20日に最終日を迎え、湯川浩司がイン速攻で当地14年ぶりの優勝。来年3月の若松SGクラシックの出場権も獲得した。湯川は過去に江戸川でGIを3度制しており、今回で当地通算4度目の優勝。「江戸川では何かしら助けてもらっている。タイトル的なものとか、(SGへの)権利とかで助けていただいているんで。やっぱ、なんだかんだ相性いいんですよ。江戸川さんには感謝してます」と笑顔で語った。
唐津「私のイケメン選手権」は17日12Rに優勝戦が行われ、人気を集めた篠崎元志が他艇を寄せ付けないイン逃げで勝利。19年、22年に続く3回目のイケメン選手権制覇を果たした。当地では通算5度目のV。今年は福岡正月戦に続く2節連続優勝。好リズムで25日から始まるGI「浜名湖賞 開設70周年記念 静岡県知事杯争奪戦」で3節連続優勝に挑む。
三国「大寒三国決戦」最終日の20日、7R3号艇の佐々木海成が3コースまくりで念願の1着を挙げた。佐々木は22年11月に住之江で131期生としてデビューし、164走目での達成。「嬉しいです。ホッとしました」と笑顔をみせた。
多摩川で5月21日から開催されるSG「第51回ボートレースオールスター」と、宮島で5月7日から開催されるGⅡ「第9回レディースオールスター」のファン投票が18日からスタートした。24年度からレディースオールスターが5月開催となり、SGオールスターと開催時期が近くなったためWオールスター同時投票として行われている。ファン投票期間は2月18日まで実施される。
ファン投票サイトはこちら!(投票期間:1/18〜2/18)
武里奈子さん(山口31歳118期)と寺本武司さん(長崎52歳70期)が引退した。
末武さんは福岡県出身、地元で日高逸子のレースを見て選手になることを決意。16年5月に徳山でデビュー。今村豊さんに師事し、18年9月の蒲郡で初1着。通算7勝で優出はなかった。現役最後のレースは23年12月18日の尼崎。
寺本さんは92年5月に大村でデビュー。97年前期にA級へ昇格。優出は22回あったが、優勝なしのままの引退。生涯獲得賞金は3億8545万9946円。現役最後のレースは1月10日の丸亀。
①1/20 三国 1R 6-2-4 25万2150円
②1/20 津 11R 6-3-2 18万7210円
③1/16 下関 5R 6-1-3 15万4260円
④1/20 三国 12R 6-1-3 8万9820円
⑤1/15 唐津 8R 5-6-3 8万1340円
20日の三国1Rで松本庸平が6コースからまくり差しを決めて、25万円台の超ビッグ配当を演出。これが先週のNo.1配当、1月全体の配当としてもNo.2の記録。先週は6頭が4本と大外の活躍が目立った1週間だった。
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現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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