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愛知県には4か所BTSがある。今回訪ねたのはその内、名古屋市内にある2か所。06年に開場し、都市型BTSの先駆的存在とも言えるBTS名古屋と、15年に開場し、大部分のスペースを指定席が占めるというユニークな形態のBTS栄だ。都市型ならではの魅力が詰まった2場には、本場やネット投票とは違う楽しみ方が!
もともとは地方や郊外に作られることが多かったBTSだが、同じ都市内に2か所もBTSがあるのは名古屋だけだ。まず訪ねたのはBTS名古屋。名古屋市営地下鉄名港線の築地口駅から徒歩1分と交通の便がとても良い。売り場は1階から3階まであり、1階にはエグゼクティブシートなど高級感が漂う指定席がある。都会の喧噪とは隔絶した落ち着いた空間で、集中して舟券が楽しめる。7人までが利用可能なゴージャスなVIPルーム、プレミアムスイートには専用の窓口もあり、わいわい楽しむのにもってこいだ。2階、3階にはそれぞれ一般席と指定席があるが、一般席にもイスがたくさんあるのはうれしい。ちなみに1階のレストラン・オレンジボートの1番人気はカツカレー(800円)とのこと。また2階にも焼きそばやカレーなどの軽食も扱う売店がある。
ところでBTS名古屋の最寄り駅から一駅進めば名港線の終着駅の名古屋港駅となる。この名古屋港駅が面するのは現在はガーデン埠頭と呼ばれるエリア。BTSから徒歩で向かっても10分ほどで着く。この場所はかつて名古屋、ひいては東海地区の物流の中心地だった。現在はその機能を金城ふ頭が引き継いでいるが、ガーデンふ頭は公園や水族館などが揃う観光地へと生まれ変わった。訪ねた日はあいにくの空模様だったが、親子連れやカップルなどが数多く訪れていた。港には1984年まで活躍した2代目南極観測船の「ふじ」が永久係留されていて中を見学することもできる(※有料)。
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