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今垣の内訳はSG288勝(歴代4位)、GI813勝(歴代9位)、GⅡ59勝、GⅢ223勝、一般戦1117勝。63期では初(2位は滝沢芳行の1955勝)、福井支部でも初(2位は岩口昭三の2491勝)。
今垣はSG9勝、GI30勝、通算優勝115回。生涯獲得賞金は約26億4375万円で、引退した山崎智也を抜いて歴代3位に浮上している。
北川の内訳はSG58勝、GI375勝、GⅡ40勝、GⅢ126勝、一般戦1901勝。50期では初(2位は吉本正昭の1868勝)、広島支部では西島義則、島川光男、市川哲也、父の北川一成に続く5人目。親子そろって2500勝を達成したのは史上初。次にその可能性を残すのは静岡の金子良昭(2575勝)、萌(348勝)親子しかいない。
北川はSG制覇こそないものの、優出6回で準優勝が2回。GIは4勝。通算優勝73回。生涯獲得賞金は約13億2246万円。
山川は99年2月の鳴門四国地区選で、女子では42年ぶり4人目となる男女混合GI制覇の偉業を成し遂げ、女子4大競走はレディースチャンピオン(女子王座)を4勝、レディースオールスターを1勝の通算5勝。377回の優出で優勝はこれまた女子最多の80回。生涯獲得賞金は日高に続いて2位の約10億8806万円。
藤田は東京支部の129期で、3期目には勝率を5点台に乗せ、前期は5.68の勝率を残してA2級へ昇格。優出も3回あり同期の竹間隆晟、藤原碧生、刑部亜里紗らと激しい出世争いを繰り広げている最中で、来年の最優秀新人の有力候補の1人。1日も早い復帰を待ちたいところだ。
また、11月20日の若松3日目6Rでは3艇による事故が発生し、その際に後続艇に乗り上げられた芹澤克彦が骨折や肺挫傷、脳しんとうなど全治見込み未定の重傷を負っている。
山崎毅(福岡64歳44期)
柳田英明(東京56歳67期)
小宮淳史(岡山48歳80期)
現役選手としては登録番号が上から4番目、年齢は上から5番目だった山崎毅さんは福岡の強豪選手だった清水克一さんの甥で出身は熊本。3年目からA級常連になり、約35年間もの間、ほぼA級をキープ。自己最高勝率は94年前期の7.55。SGの出場は10回と意外に少ないが、優出は2回あり91年平和島クラシックでは準優勝。GI3回の優勝のうち、93年に徳山、宮島周年を制覇。この93年は賞金ランク12位以内にいたのだが、選手手帳を忘れる事象で懲戒処分を受けていたため、グランプリ出場を逃すなんてこともあった。その16年後、49歳だった09年には鳴門でマスターズチャンピオンを制覇。通算成績は9867走で勝率6.17、2121勝、優出287回、優勝50回、生涯獲得賞金は約10億9945万円。現役最後のレースは10月29日の唐津。
柳田英明さんは5年目からA級常連となり、A1級にも7期昇格。自己最高勝率は00年前期の6.47。GIには正規あっせんで9節ほど出場しているが優出はなし。通算では1256勝で優出110回、優勝8回。生涯獲得賞金は約5億9307万円。現役最後のレースは10月21日の桐生。
小宮淳史さんも5年目からA級常連となり、A1級は2期ある。自己最高勝率は08年後期の6.44。GIには4節ほど出場し、15年児島中国ダービーでは予選を突破している。通算では932勝で優出72回、優勝3回。最近はB1級に降格することもあったが、前期は5.71の勝率を残していた。現役最後のレースは9月30日の鳴門。息子の小宮涼雅が130期でデビューしたばかりだったが、親子対決はないまま引退となった。
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