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5日に優勝戦が行われた鳴門のGI「大渦大賞開設70周年記念競走」は板橋侑我がまくり差しで快勝。横一線のスリットから3コース板橋のまくり差しがヒットし、インの白井を破った。レース後の板橋は「3コースの時は景色で判断します。ハンドルを入れる瞬間にまくり差しの景色でしたね」と笑顔がはじけた。板橋は2021年の地元浜名湖周年以来、自身2度目のGI優勝を果たした。これで来年3月に行われる戸田ボートレースクラシックへの出場権利も獲得した。
江戸川「新小岩ホルモン平田杯」は5日に最終日を迎え、12R優勝戦では宮之原輝紀がトップスタートからのイン速攻で優勝を飾った。3連単の1-2-3は500円、1番人気の決着だった。宮之原はこれで宮島、平和島、芦屋に続く一般戦4連続優勝。通算では15回目、今年のV数も6回として、クラシック出場権をほぼ手中にした。
福岡GⅢ「福岡ソフトバンクホークス杯」は6日12Rに優勝戦が行われた。人気を集めた羽野直也が他艇を寄せ付けないイン逃げで勝利し、福岡初優勝を達成。通算9回目の優出で念願の当地初V。すでに5回ずつ優勝している芦屋、若松と合わせて福岡3場制覇となった。今年8回目の優勝。「素直にうれしいです。エンジンが良かったです。優勝で弾みになったと思うので、いい準備をして(グランプリに)臨みたいです」と次節住之江で行われるグランプリに向けて意気込んだ。
19日から住之江でSG第38回グランプリが開催。今年から枠番抽選のやり方が封筒方式に変更される。昨年まではモーター抽選のような"ガラポン"で枠番を決めていたが、今年からその抽選方法が"封筒"に変わる。実際に始まってみないとわからないが、プロ野球ドラフト会議のようなイメージだろうか。その他の枠番抽選といえば、BBCトーナメントやバトルトーナメントの優勝戦枠番は"あみだマシーン"を使用している。
過去37回開催されたグランプリ。最多優勝は、野中和夫、植木通彦、松井繁、田中信一郎がそれぞれ3回ずつの優勝。つづいて池田浩二、山崎智也、峰竜太、瓜生正義が2回優勝。あとは17人が1回ずつ優勝。今年のグランプリ出場者のうち、過去にグランプリ優勝経験があるのは、中島孝平、池田、茅原悠紀、桐生順平、峰、石野貴之の6人。
①12/8 尼崎 12R 5-6-4 30万2320円
②12/10 徳山 6R 3-6-2 25万190円
③12/10 多摩川 3R 6-5-4 20万90円
④12/10 徳山 1R 5-2-3 18万6050円
⑤12/10 福岡 6R 6-4-5 13万3210円
先週のナンバーワン配当は、8日尼崎12Rで後藤陽介が叩き出した30万2320円。10日だけでも10万超え配当が1日に4本、徳山は1日で2本も出現。先週は合計8本の10万舟が多数飛び出した1週間だった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
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