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3日の蒲郡「日刊スポーツ杯争奪 第53回蒲郡大賞典」2日目7Rで、1号艇の岡田憲行が逃げて通算1,500勝達成した。勝利数の内訳はGI2勝、GⅢ56勝、一般戦1,442勝。岡田は1996年11月に住之江で初出走。通算優勝回数は31回。79期では吉川元浩、中辻崇人、岩崎正哉、山本寛久に続く5人目、大阪支部では35人目。
11月29日の丸亀「BTSまるがめ開設37周年記念」2R6号艇の西丸敦基(香川)が初勝利を手にした。6コースから最内差しで、石川哲秀、富永修一の先陣争いに加わると、内有利に2マークを回って先頭に立った。3連単は7万2330円の大穴配当。デビューから94走目、132期では先日初勝利を挙げた佃來紀に続く6人目となった。
11月30日の宮島「第10回住信SBIネット銀行賞」4R、11月にデビューしたばかりの6号艇の長尾萌加が、6コースから最内差しを決めて初勝利。デビューから2節目、11走目でうれしい水神祭となった。3連単は9万9890円の大穴配当。ボートレーサー養成所のチャンプ決定戦で準優勝だった長尾は、デビュー節4走目で2着を挙げるなど"大物感"を漂わせていたが、注目されている中での初勝利となった。
11月28日「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」5日目蒲郡10R準優勝戦で全艇フライングが発生した。1号艇・上條嘉嗣のプラス01をはじめ、浜先真範が03、佐々木和伸が01、本多宏和が02、川尻泰輔が04、金田智博が04のスリットオーバー。レースは不成立となり、発売額の7749万4500円が全額返還となった。全艇フライングは今年初で、昨年2月11日のボートレース住之江「サンケイスポーツ旗争奪 第50回飛龍賞競走」初日5R以来の悪夢となった。蒲郡の全艇フライングは2000年代では初の記録。
19日から住之江で開催される第38回グランプリの出場選手が決定した。獲得賞金1位は峰竜太で、2年ぶり9回目の出場。初出場は今年のクラシックを制覇した土屋智則のみとなった。また26日から多摩川で開催される第12回クイーンズクライマックスは、今夏のレディースチャンピオンを制した遠藤エミが1位。2位は守屋美穂、3位はレディースオールスターとレディースチャレンジカップで2冠の長嶋万記。この3人はグランプリシリーズにも出場する。
11月28日の下関11Rで中島浩哉が5コースからまくり差して16万6440円のビッグ配当を叩き出し、これが今週のナンバーワン配当。その他では29日丸亀10Rで富永修一が差し抜けて11万4150円。翌日30日も同じく丸亀で2R、坂井滉哉が差して11万9470円、1日の大村11Rで鳥飼眞が4コースからまくり差して13万2760円の決着。同日の鳴門5Rで今井貴士が6コースから最内差しで12万560円と、10万舟が多数飛び出した1週間だった。
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