【先週のボートニュース】艇界最年長コンビの高塚清一と高橋二朗が152歳ワンツーフィニッシュ！住之江で「2世選手バトル」を開催 / ニュースまとめ(6月17日～23日)
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ダービーを制した峰竜太が賞金トップでチャレンジカップへ
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11月21日からボートレース三国で開催されるSG第26回チャレンジカップ(優勝賞金3400万円)に出場する34選手がほぼ確定した。
トップ選出は峰竜太。今年は4月の津周年、9月の住之江高松宮杯でGI2勝。着実に賞金を積み上げると、1年10か月ぶりのSG出場となった蒲郡ダービーを制して、大会前の7位から6人をごぼう抜き。賞金トップに躍り出た。峰のチャレンジカップ出場は今年で8度目だが、賞金1位で乗り込むのは2017年、20、21年に続いて4度目で、最高成績は18年の優出2着。 ボーダー付近の賞金争いもし烈を極め、マクール客員編集長を務める西山貴浩が33位で滑り込み。34位は岡崎恭裕、桑原悠が次点だった。
同時開催のGⅡレディースチャレンジカップは、8月のPGIレディースチャンピオンを制した遠藤エミが、2位の守屋美穂に約500万円の差をつけてトップ。地元から唯一出場の西橋奈未に、藤原菜希、清埜翔子の3人が大会初出場となった。
なお、出場メンバーは11月1日に正式発表される。
