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ボートレース児島のSG「第28回オーシャンカップ」は準優勝戦が終了し、優勝戦に出場する6選手が出揃った。
①馬場貴也(滋賀)
②茅原悠紀(岡山)
③磯部誠(愛知)
④桐生順平(埼玉)
⑤羽野直也(福岡)
⑥池田浩二(愛知)
準優勝戦はシリーズを牽引してきたベスト3がイン逃げ3連発で快勝。全選手がグランプリ出場経験者という豪華なメンバーとなった。7戦6勝の馬場が優勝戦1号艇を手にして、昨年の常滑ボートレースダービーに続くSG優勝に王手をかけた。茅原は地元でのSG優勝を目指す。そして磯部はSG初VのグランドチャンピオンからSG連覇のチャンスとなった。
準優勝戦を勝ち上がって最も大きく喜びを表現したのは磯部。ゴール後にバックストレッチでガッツポーズし、勝利者インタビューではニッコニコでファンの声援に応えていたのが印象的だった。「1マークであのターンができたので言うことはない。優勝したグラチャンの時よりも手応えは感じています。チルトをマイナスにしたら、しっかりターンできるけど、回転が落ちる。チルトはもう一晩、考えます」と話しており、優勝戦の直前情報を必ず確認したい。
一方、引き締まった表情をしていたのが茅原と馬場。茅原は「1マークは試したいターンをしてみようと思って、イメージ通りのものができました。今日はチルトを0度にしたんですけど、優勝戦はマイナスにすると思います。そっちの方が出足がいいので」と、こちらもチルトの調整を宣言。2コースから馬場を捕らえるイメージは出来ているのだろうか。
そしてシリーズリーダーの馬場は「モーターはバランスがいい仕上がりになっています。あとは自分の気持ちだけ。明日は優勝します!」と高らかに宣言した。優勝モードに入った馬場を止めることはできるだろうか。16時40分、ボートレース児島に大注目だ。
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