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ボートレースびわこで開催中のGII「第67回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」は30日に4日間の予選が終了し、藤原啓史朗が6連勝と圧巻の走りで、ブッチ切りの1位通過を果たした。
藤原はこれまでGIで1度、GIIで2度の優出があるが、まだ優勝はない。自身初の特別戦Vを完全優勝で決められるかに注目が集まる。
では、これまでGI・GIIで完全Vを飾った選手はどれほどいるのだろうか。直近のGIでは21年の三国周年で、毒島誠が8連勝の完全V。その前は17年の大村クイーンズクライマックスで、遠藤エミが4連勝V。15年に児島マスターズチャンピオンで、今村豊が8連勝、08年の桐生周年で中島孝平が7連勝完全Vを達成している。
GIIは09年の大村誕生祭で、服部幸男が完全V。ちなみに敗れたケースとしては、05年の下関周年で、原田幸哉が挑戦して優勝戦3着、02年の徳山周年で、西島義則が同じく3着に終わっている。SGでは01年の多摩川ボートレースメモリアルで市川哲也が唯一の完全V(7連勝)を飾っている。
今年は一般戦で3度の完全V(今垣光太郎、白井英治、徳増秀樹)が発生しているが、特別戦となれば、21年11月の毒島以来。藤原は続くことができるのか、そしてGII初Vを飾ることができるのか、まずは準優に注目したい。
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