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今年のSGシリーズ開幕戦、クラシックを前に4日からプロ野球のオープン戦が各地で開幕。入場制限は撤廃、さらに土曜日ということも重なり、各地で盛り上げりを見せた。
そんな中、野球ファンのみならず、ボートレースファンもアツくなる出来事があった。PayPayドームで行われたソフトバンク対広島戦。ホークスのキャプテンで主砲・柳田悠岐(ギータ)が打席に向かう時だった。打者は好きな曲を“テーマ曲”として流して打席に入るのだが、ギータが選んだ曲は、なんと「ムーンライトブルー」だった。
なじみのない人のために説明すると、「ムーンライトブルー」は、ボートレース若松などで、本番レース前の周回展示で流されている曲。小気味いいリズムでボートレースファンを熱くさせる曲だが、球界きってのボートレース通で知られているギータも「テンションが上がる」という1人。決してふざけているわけではない。自身のモチベーションを最高潮に高めるため、今年のオープン戦の『戦闘曲』に、この周回展示の曲を選んだのだ。
ギータからの「ムーンライトブルーを使いたい」という熱烈な“オファー”に、ボートレース若松も快諾。楽曲を早急に準備し、オープン戦初戦に間に合ったというわけだ。
ムーンライブルーが流れるとともに「3番・柳田悠岐」のコール。ファンからすると思わず「3号艇かよっ!」と突っ込みたくなるところだが、第1打席は三振。この日は3打数無安打と快音は聞かれなかった。
今後の使用については、オープン戦で結果を残すことができれば、公式戦でも「ムーンライトブルー」を継続する意向だという。初日はボートレースで例えると「ゴンロク」(5、6着)に終わったギータだが、全国のボートレースファンのためにも、最後は「まくり」を決めて、ムーンライトブルーを全国にとどろかせてほしいものだ。 (渡辺将司)
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