温水パイプに気を付けろ!
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気温が下がってくると「そろそろ温水パイプが取り付けられる時期だなぁ」と感じる今日この頃。 ボートレースビギナーのために説明すると、温水パイプとはキャブレターの凍結を防ぐために取り付けられるもの。毎年水温、気温が下降する秋から来春まで装着が義務付けられているもの。
温水パイプは、長さ35cmほどのゴムチューブなので「こんな小さな部品で何か変わるの?」と思うかもしれないが、エンジンの燃焼効果が低下しやすくなるため、装着以前のエンジンパワーが発揮できない場合も。もしエンジンを軸にした予想をしているのであれば、各場の装着日をチェックしておく必要がある。現時点でわかっている各場の装着状況は以下の通り。エンジン素性の変動に気を付けて、予想したい。
▼温水パイプ装着状況(装着日順)
住之江 10月2日~
三国 10月14日~
鳴門 10月26日~
戸田 11月3日~
蒲郡 11月5日~
宮島 11月6日~
大村 11月7日~
下関 11月9日~
唐津 11月10日~
若松 11月14日~
浜名湖 11月16日~
丸亀 12月3日~
津 12月9日~
▼温水パイプの装着日程を調整中 桐生/常滑/びわこ/尼崎/児島/徳山/芦屋/福岡
まだ装着日を調整中のボートレース場については、各場のホームページやSNSにもアップされるので要チェック!