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【伏田裕隆】
藤山翔大や菅章哉に代表される超伸び選手。彼らは枠やコースによってチルトや調整を変えて戦っていることは、もはや説明不要だろう。
彼らと同様、チルトを駆使して伸びを武器に戦っている選手がいる。東京支部の107期、伏田裕隆だ。調べてみると、数年前からここ一番の時や大外枠の時限定でチルトを跳ねて戦うことはあったようだ。2年程前からチルト0度がベーシックとなり、昨年は節間オール3度という節もあった。
ほぼ毎節、複数回3度に挑戦している伏田だが、決定率はそれほど高くなく、3度の時よりも0度の時の方が1着率が高かったくらいだ。それがここ最近、雰囲気がだいぶ変わってきた。
特に結果が出たのが5月末の三国で、9走して4勝。そのうち3勝が3度での勝利だった。最終日の選抜戦では1号艇という絶好枠でありながら、チルトを3度に跳ねて大外へ。仲口博崇、柘植政浩らをひとまくりして3連単は1-2-3。豪快な勝ち方で魅せたが、配当は1520円と決着はいたって順当だった。
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