一般戦回りの池田浩二

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池田浩二

7日が最終日だった三国優勝戦は、4号艇の下出卓矢のまくりで波乱決着。その1号艇だったのは池田浩二。池田は2月のGI東海地区選の優勝戦Fのペナルティーで、F休み後(5月15日~)6ヶ月間はGI・GⅡを走ることはできない状況(SGは対象外)。その一般戦1発目だった今節、圧倒的な優勝候補として存在感を見せたが、最後の最後で足元をすくわれた形だ。

では一般戦回りの池田は今後、どれほど稼ぐのか。昨年の成績と比較してみる。実は池田は昨年も似たような状況だった。GIの準優で2本のFのペナルティーで一般戦回りを余儀なくされた。その期間、池田は8節走って6優出3V。74走して1着33本、2着20本、3着11本。勝率は8.72を残した。