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【丸野一樹】
王道優勝とは「予選1位通過→準優1着→優勝戦1号艇で優勝」のことである。19日の鳴門GI周年は、予選トップで12R1号艇だった毒島誠が3着に敗れ、王道Vどころか優出にも失敗。ファイナルの1号艇は、予選3位の丸野一樹となった。
多くの選手は予選1位以外での優勝戦1号艇獲得を"タナボタ"と言う。1位の選手が敗れたことで転がり込んできたツキの要素を表すからだ。
では実際、今年のGI戦線(周年)では王道V、タナボタVはどのように出現しているのか。今年の周年はここまで12節行われており、1号艇の優勝は7回。その内、王道は6回、タナボタは1回となっている。その1回は若松周年の羽野直也。予選は2位通過だったが、準優で予選1位の田村隆信が敗れたため、1号艇が転がり込んだ。ただ、タナボタでの1号艇は発生自体がこの1件のみ。レアケースと言ってもいいだろう。
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