江戸川女子戦は2コースの2、3着付けが妙味!
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開催中の江戸川ヴィーナスシリーズは、14日に4日目を迎え勝負駆けを迎える。江戸川の女子戦は他場でやる女子戦よりもイン勝率は低め。全場平均のオール女子戦のイン勝率は大体55%くらいだが、江戸川となると50%を割り、約45%くらいに落ち着く。予想はその分難易度が上がると言ってもいい。
風、潮など波乱の要素は多く、当日の気象条件は重要。ただ、水面コンディションはひとまず無視しても、押さえておきたいポイントが江戸川女子戦にはある。それは2コースの絡みだ。2コースの1着率自体は16%で、これは全国平均と変わらないのだが、2・3着率は非常に高いのだ。
女子戦における全場平均の2コース2・3着率は約45%。それに対して江戸川女子戦は55%と約10%も高い。かなり舟券に絡むイメージだ。さらに7R以降の後半戦になると65%までに跳ね上がり、外せないコースとなる。逃げるにしろ、外コースが攻めるレースにしろ、2コースが絡む可能性は高い。安易に2号艇を切るのは危険。むしろ、積極的に買うべきコースだろう。
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