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【毒島誠】
多摩川に出場中の毒島誠。初日のドリーム戦では上がりタイム1分45秒0を叩き出し、現行エンジンのレコードを記録。このタイムは出力低減機になってからの多摩川のコースレコードタイでもある。2日目にも1分45秒7のタイムを出しており、もはや1着は当たり前で、注目はどれだけタイムが出るかに集まっている。
●毒島の3日目までの上がりタイム(2着タイム)
初日8R:1'48"2(1'49"5)
初日12R:1'45"0(1'48"6)
2日9R:1'45"7(1'49"7)
3日3R:1'47"2(1'50"0)
3日11R:1'47"7(1'50"5)
初日の前半8Rはまくり差し、12Rドリームは1号艇だったので逃げだったが、2日目以降はすべてあっさりとまくって勝っている。伸びも良いので、スタートが最低同体あれば、強引にまくっても勝ててしまうほどエンジンに力強さがある。
驚くのは2着とのタイム差だ。2日目9Rは2着と4秒の差を付けている。ボートレースは150mを平均で6秒後半で走るので、4秒差となれば90mくらいの差を付けてゴールしていることになる。3日目は気温が上がったため、タイム自体は落ちたが、それでも2着に約3秒差をつける圧勝劇は続いている。
このままいけば、パーフェクト優勝の可能性はかなり高くなっているが、それよりも上がりタイムが気になってきた。出力低減機になってからの日本レコードは1分44秒2(2018/12/9、芦屋、中村尊)。これはエンジンが出る冬場だったからでもあるが、これだけ気温が上がっている現状で、もし毒島が日本レコードを出すようなことがあればとんでもない記録になると言っていい。
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