芦屋女子戦の傾向と対策

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

芦屋で8日にヴィーナスシリーズが開幕。広大な静水面は波乱を演出するのか、それともインが幅を利かせるのか。芦屋の女子戦の傾向をまとめる。

芦屋では昨年2月にレディースオールスター、8月にヴィーナスシリーズ、10月にオールレディースと、3度の女子戦が行われた。イン1着率は52.5%。昨年1年間の当地イン1着率は63.9%だったので、50%を超えるとはいえ、かなり低いと言わざるを得ない。2~4コースに大きな差はないが、2コースが16.3%と高め。ただ、2コース1着時の決まり手は差しが11本に対して、まくりは16本(その他に抜きが6本)。「2コース=差し」ではなく、まくり決着が多いことは気を付けなければならない。ちなみに6コースの1着は0本。6号艇の選手が主力級でも、6コースになるようならアタマで買う必要はなさそうだ。