下関
賞金ランキング動向まとめ
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【毒島誠】
2022年最初のSG、ボートレースクラシックが終わり、今年も賞金戦線が動き出した。そこで3月26日時点の賞金ランキングを確認しておこう。※賞金ベスト100は本稿下に掲載。
1位の遠藤エミは別の記事(※遠藤エミの今後の可能性)にも記載しているので、ここでは割愛させていただく。2位の毒島誠は3024万円。クラシック優出5着、GI2優出1優勝の実績があってもトップの遠藤とは約1800万円差。やはりSG優勝の一撃は大きさを痛感させる。
地元の戸田周年での優勝をはじめ、GI3優出で2668万円を稼いでいる桐生順平が3位。クラシック優出2着で1650万円を得た上條暢嵩が2548万円で4位。
唐津の周年で優勝、下関一般戦で完全優勝と絶好調な菊地孝平は2502万円で5位。若松周年で優勝した羽野直也が2454万円で6位。クラシック優出3着の中島孝平が7位、尼崎周年で優勝した河合佑樹が8位、大村周年で優勝した山田哲也が9位、クラシック優出6着の前田将太が10位。
ここまでがすでに2000万円を突破した選手。SGで優出した選手とGI(周年)を優勝した選手たちが占めている。11位~30位くらいには地区選やGⅡでの優勝、GIで複数優出した選手が多い。このゾーンの選手たちは、まだまだ金額の差はわずかなので、ひとつ結果を出すだけで順位は大きく変わる。現在開催中の常滑と下関の周年によって、このランキングはどのように動くのだろうか。
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