久々優勝が続く3月

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山田佑樹

3月の優勝者を見ると、久々Vの選手が多いことに気付く。前回優勝から2年以上間隔が空いた選手は以下の通り。

・3月3日 若松 新田泰章 5年6ヶ月ぶり

・3月5日 戸田 平田さやか 2年3ヶ月ぶり

・3月6日 蒲郡 松井洪弥 4年ぶり

・3月6日 徳山 河野大 2年10ヶ月ぶり

・3月10日 福岡 宮本夏樹 3年8ヶ月ぶり

・3月13日 児島 山田佑樹 13年3ヶ月ぶり

・3月14日 浜名湖 豊田訓靖 3年9ヶ月ぶり

・3月17日 津 南佑典 5年10ヶ月ぶり

・3月18日 平和島 新美恵一 2年9ヶ月ぶり

・3月18日 宮島 三浦永理 4年5ヶ月ぶり

地元の児島で、08年12月31日住之江以来、通算2度目の優勝となった山田。実況の中でも「18歳でデビューした少年が経験値を積み重ねて今や35歳。時間はかかりましたがようやく夢が実現する、地元初優勝。山田君、本当に本当におめでとう」とアツい祝福を送った。2着に海野康志郎が入線し、同期でワンツー。レース後、ボートレース児島【公式】ツイッターでは、海野と一緒に喜ぶ山田の姿をつぶやいてた。