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【高塚清一】
本日(3月14日)は様々なトピックがあったので、それを駆け足で追ってみよう。
○高塚清一、大外まくり!
浜名湖最終日の1R、6号艇で登場した高塚清一が、大外からトップスタートを決めて内艇を一蹴。豪快なまくりで1着となった。
高塚はご存知の通り、艇界最年長の75歳。このレース、2番目年長者である若女井正でも62歳とひと回りも年下なのだ。高塚が走るだけで何らかの最年長記録を更新し続けるが、この大外まくりはもちろん、この日の後半レースでも2コースから差し切って勝ち、連勝締めとなった。
○豊田訓靖、48号機でV
その浜名湖で優勝したのはインで人気を背負った豊田訓靖。69期の豊田は91年11月にデビュー。18年6月に多摩川でデビュー26年8ヶ月目での初優勝し、今回の優勝はそれ以来となる2度目のV。
原動力となったのは、当地の看板モーター48号機。初日から超抜級の動きを見せ、節間オール3連対をマークし、予選トップ通過。優勝戦はインから06のトップスタートを決めて、堂々逃げ切った。
○徳山で5艇F
徳山5Rで5艇Fによるレース不成立が発生した。このレースのメンバーは、1号艇から竹田広樹、富永大一、大橋栄里佳、村上純、齋藤真之、吉川元浩。
スタート展示では村上をはじめ、外枠勢が前付けに動き、富永のみがダッシュに引く14356/2だった。しかし本番では村上が割と早い段階で2コースを確保したことで、富永が3コースに入り、14235/6となり、スタート勘に狂いが生じたのかもしれない。富永が+12で最も大きな飛び出しとなり、村上が+07、竹田と大橋が+04、齋藤が+02のF。一方、単騎ダッシュの吉川は0.14でしっかりとスリット内に収めたが、5艇Fによるレース不成立となってしまった。
このレースの売上、2054万4100円はすべて返還となった。
○びわこGⅡ準優大波乱
ターンマーク移設後、インの強さが際立っていたびわこ。当地で開催されているGⅡ秩父宮妃記念杯は準優勝戦が行われ、10Rは松下一也の4カドまくりで3連単4-5-1(6180円)、11Rは前回覇者の大上卓人が3カドまくりで3連単3-4-2(2万5100円)、12Rはレースを作った徳増秀樹が妨害失格、2コースから差した服部幸男が2マーク逆転で3連単6-1-2(3万7490円)と1号艇が全敗。シリーズリーダーの馬場貴也が辛うじて2着に残ったが優勝戦は4号艇。最後も一筋縄では収まりそうにない。
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