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【寺田祥】
2月28日の下関優勝戦は、1号艇・寺田祥がインから押し切って優勝を飾った。寺田は直前節の下関GI地区選を勝ったばかりで、今大会は追加での参戦だった。
今年の優勝はこれで3回となったが、1回目は下関の正月レース。つまり3回全てが下関での優勝。2020年のメモリアルから数えると5節連続優勝中なのだ。
今大会は予選5位で準優2号艇だったが、準優で1号艇トリオが全滅したことで優勝戦1号艇が転がり込んできた。寺田自身も「今節はエンジン的にもさすがに厳しいかなって思っていた」と苦戦していただけに「結果良し!」と素直に喜んだ。
96年以降、同一場の5節連続優勝は今村豊(徳山)、赤岩善生(蒲郡)、瓜生正義(芦屋)、興津藍(鳴門)の4人が達成しており、寺田は5人目。ただ、前記の4人は全員が6節目で"失敗"している。
今後の寺田は若松GI69周年、大村SGクラシックを挟み、26日に開幕するGI67周年で、再び下関に登場。今村豊でも成しえなかった同一場6連続優勝に挑戦する。「地元はやっぱり気合が入るからね」。当地周年は56、59周年を制覇。3度目の周年V、そして新記録となる同一場6連続Vへ、寺田が挑む。
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