10万舟演出はスターの証

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白井英治

これぞスター選手の宿命というべきだろうか…。白井英治が2節続けて10万舟を演出してしまった。

1回目は2月18日、下関中国地区選手権の最終日7R。1号艇で登場した白井に3カドに引いた守屋美穂が襲い掛かった。ターンマークを大きく外した白井の懐にまくり差しを入れた守屋は直線で白井を捕らえ、迎えた2マーク。外から押さえに行った白井に守屋が反発。両者大きく流れた間隙を村松修二田中辰彦がすくい、大勢がガラリと変わった。先頭は村松。田中が2番手となるが、態勢を立て直した白井が猛追。最終コーナーまで競り合うが、田中が2番手を確保し、2-6-1でゴール。3連単の配当は14万2680円(85番人気)だった。