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伸びる選手に注目が集まる昨今、彼らが登場するレースの売上は目に見えて上がっている。しかし、人気を集めすぎてうまみがなくなったと感じている人も少なくないだろう。とはいえ、インから買うよりオッズはつくし、レースのパターンも絞れるため、まだまだ注目し続けたいところ。そこで、伸びる選手がいる時の舟券パターンをいくつか挙げてみたい。
●まくる選手を大信頼
これが最もオーソドックスなパターン。レースを作って、そのまま決める。展開予想もしやすく、当たった時に気持ちいい。
舟券的にはスジが決まりやすく、例えば4号艇で勝てば4-5など、ひとつ外を連軸にする買い方がセオリー。加えて超伸び型の場合、完全に抜け出して外がついてこれないパターンも多く、その時はインが2着に残りやすい。
●不発パターン
伸びでまくり切りを期待した選手が不発だった場合、いくつかのレースパターンがある。
まず攻めては行ったものの流れた場合。この時は「攻め手の外」が狙い目。インが逃げた時は2着の軸になるし、まくり差しや差しで頭まで突き抜けることもある。いずれにしてもオッズは攻める選手に集中するため、好配当になりやすい。
2月22日、住之江準優勝戦11Rがまさにこのパターン。1号艇が桐生順平で、3号艇が菅章哉。1-3に人気が一極集中した。レースは3カドに引いた菅が注文通りまくって仕掛けるも、桐生が受け止め逃走。菅の攻めに乗じて4号艇の山下昂大と5号艇の村上功祐が差して浮上。まくり差して好位置に出た村上が2着を確保し優出。3着は菅に道中競り勝った山下で、3連単1-5-4は4540円だった。
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