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【阿波勝哉】
藤山翔大、菅章哉、高田ひかるによって脚光を浴びるようになった伸び。さすがにこの3者もマークがきつくなり、思うように勝てなくなっただけでなく、人気も集中するため、舟券の取捨が難しくなってきた。
伸びるレースは爽快だし、レースに動きが出るため、波乱が起こりやすい。そこで今後、儲かりそうな伸び型の選手を探してみよう。
集計条件は11月1日から2月21日における、「展示タイム平均順位が1位台(1.00~1.99)」、かつ「回収率が100%を超える」選手。すると以下の選手が該当した。
國弘翔平(展:1.47、回:108.4%)
阪本勇介(展:1.64、回:101.9%)
香月大介(展:1.71、回:110.2%)
松本真広(展:1.89、回:115.8%)
本部真吾(展:1.90、回:149.5%)
渡邉雄朗(展:1.93、回:171.6%)
阿波勝哉(展:1.95、回:116.0%)
福来剛(展:1.99、回:103.2%)
一般戦を中心に見ているファンにとってはおなじみの顔ぶれではないだろうか。ここに阿波勝哉の名前があるのは、往年のファンにとってはうれしいところ。当欄でもしばしば復活気配の記事を掲載している。
現在B1級の渡邉雄朗も復調急。Fで苦しんでいたが、最近は走りにキレが戻っており、人気を落としている今がまさに狙い。ダッシュからの"TK砲"は要注意だ!
福岡支部125期の新人・松本真広は、1月23日にデビュー初1着の水神祭を挙げたばかり。デビューから2年2ヶ月、344走とかなりの時間を要したが、初1着まで大外一本を貫いた姿勢は非常に評価できる。水神祭を挙げた次の節からは全枠、オールコースを解禁し、すぐさま江戸川で2勝目を挙げた(6号艇6コース)。外からしっかり地力をつけているので、ここからの出世はきっと早いだろう。
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