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【長野壮志郎】
2月18日の下関中国地区選手権で約2週間にわたる地区選ウィークが終了。優勝者が出そろい、大村クラシックに出場する52選手が決定した。
各地区の優勝者は以下の通り。
関東(桐生)今泉友吾
東海(常滑)磯部誠
近畿(びわこ)是澤孝宏
四国(鳴門)山田祐也
中国(下関)寺田祥
九州(福岡)長野壮志郎
GI初優勝選手4人(今泉、是澤、山田、長野)、2度目のVが1人(磯部)と寺田を除くと非常にフレッシュな顔ぶれが並んだ。
山田と寺田はクラシックの権利を持っていたので、予備から繰り上がったのは古澤光紀と守屋美穂。山田哲也、渡邉和将、菅章哉、仲口博崇は一般戦V6でクラシックに出場できないという史上初めての事態となってしまった。
優勝戦も波乱が続出。四国の山田は、6コースまくり決着。記録が残る96年以降、GI以上の優勝戦で6コースまくりで優勝したのはこれが4件目という超レアケース。
関東の今泉も大外からの優勝。びわこの是澤は5コースからで、3連単は7万3640円だった。
そして残念なスタート事故も発生してしまった。四国の準優勝戦では川原祐明と中田元泰、関東の優勝戦で中野次郎、東海の優勝戦で池田浩二がフライングに散った。GI・GⅡ準優勝戦のFは休み明け3ヶ月、優勝戦は同6ヶ月、GI・GⅡを走ることができない。
川原は7月30日、中田は8月17日、中野は11月11日、池田は11月17日以降、記念戦線に復帰可能。いずれも痛恨であることに変わりはないものの、昨年グランプリに復帰した池田のダメージは計り知れない。記念には出場できないが、SGには影響がないので、最高峰の舞台で大きな結果が求められることになりそうだ。
最後に地区選6開催の売上は以下の通り。
関東(桐生)63億3990万4900円
東海(常滑)43億2791万3900円
近畿(びわこ)55億6042万8900円
四国(鳴門)41億5912万1300円
中国(下関)85億1520万5500円
九州(福岡)59億1693万6000円
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