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【池田浩二】
16日に最終日を迎えた常滑GI東海地区選、12R優勝戦は、波乱の結末となった。
1号艇は絶大な人気を集めた地元の大スター・池田浩二。先日の当欄で連続2連対が24でストップしたことをお伝えしたが、さすがの走りで絶好枠に陣取った。だが優勝戦はスタート展示から不穏な空気が漂った。5号艇・赤岩善生が強気の前付けで3コースへ。本番も1254/36の4対2の並びとなった。そして全員がゼロ台の早いスリット合戦は、池田だけが＋01のスリットオーバーに散った。
続きはスタンダードコース
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