ミッドナイトまとめ

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1月31日に最終日を迎えた下関ミッドナイトボートレースは、山田康二の今年初、通算26回目の優勝で幕を閉じた。昨年10月に始まった業界初のミッドナイトレースは、これで今年度の全5回がこれで終了した。午後9時以降もボートレースを楽しめるとあって、多くのファンが“残業”したことだろう。その5節を改めて振り返ってみたい。

第1回 10月20~25日 in下関

優勝者:羽野直也

節間売上:57億9673万5300円

イン1着率:59.7%

平均配当:3713円

第2回 12月2~7日 in大村

優勝者:赤坂俊輔

節間売上:61億2029万5200円

イン1着率:68.1%

平均配当:8033円

第3回 12月20~24日 in大村

優勝者:岡村仁

節間売上:65億4317万8700円

イン1着率:61.7%

平均配当:5868円

第4回 1月6~9日 in若松

優勝者:前田将太

節間売上:38億1775万300円

イン1着率:72.9%

平均配当:7005円

第5回 1月27~31日 in下関

優勝者:山田康二

節間売上:56億6223万300円

イン1着率:61.6%

平均配当:6512円

初のミッドナイト開催ということで、主力選手が充実。V候補がキッチリと活躍したことも手伝い、各大会とも爆売れ。3節目の大村では5日間で約65億。一般戦にも関わらず、1日平均でも約15億円。GⅠどころかSGともそん色のない売上だった。